こんにちは。にしきよです。
今日もよろしくお願いします。
日本で打っていく分の予防接種が終わりました。
狂犬病、A型肝炎、破傷風(実際に打ったのは三種混合ワクチン)です。
A型肝炎はタイで3回目を打たないといけないですが。
保険きかないのでなかなかの値段になり震えてます。命には変えられないので安いものということにします。
日本脳炎、腸チフス、黄熱病もタイにて打つ予定です。B型肝炎も打つかも。
病気への耐性でいうとほとんどの人類を凌駕することになるのではないでしょうか。やだちょっとカッコイイ✩
人類最強を目指してお注射のチクッとには頑張ってガマンする所存です。
今回は「カコタビ7 スペイン・モロッコ編」です。 今まで、近くて安いという理由でアジア地域を旅先に選ぶことが多かったですが、今回ちょっとアジア以外を見たいと思いまして。飛行機代が結構イタイですがまぁ仕方ありません。行きたいものは行きたいのです。
今までの旅先で出会った人からモロッコが面白かったという話を聞くことが多く、ずっとモロッコに行きたいと思っていたのです。それと情熱の国と評されるスペインも実はけっこう行きたかった国の一つです。
で、なんと、スペインとモロッコって船で簡単に行き来できるみたいなんですよね。ヨーロッパとアフリカなんて離れているイメージがあったので意外でございました。それを知って、今回まとめて行ってしまおうと思った次第です。
カコタビ7 スペイン・モロッコ編
2019年 GW
実はヨーロッパ初上陸となります。
ヨーロッパといえば、しゃれおつな町並みに美味しい料理。ちょっと贅沢な旅行と洒落込みたく思います。
マドリードから南下してモロッコへと抜けます。
北西のバルセロナとかも行きたかったんですけどね。なぜマドリードにしたかというと、航空券の値段が比較的安かったからです。それでもアジアに比べれば数倍高かったですが。
マドリードに到着。地下鉄きれい。
宿の近くの交差点。治安悪い感じはしないです。けど聞くところによるとスリなどの軽犯罪は頻発しているとのことで緊張感は持っています。 実は飛行機3本乗り継いでやって来たのでくたくたです。もう寝ます。
翌朝。さっそく街を散策します。これなんでしょう?車の駐車料金とるやつ?太陽光発電式みたいです。
今日は王宮や美術館などの積極的に観光していきますよ。
大通り。整然といています。先進国な感じ。
住宅地。きれいなんじゃ。路上駐車するのが普通なんですか?
ガイドブックにも載ってるスペイン広場。背後の巨大看板、HUAWEIですね。中国メーカーの勢いを感じます。
この銅像、ドン・キホーテですって。名前は聞いたことあります。
今度はSAMSUNGの広告登場。中韓のメーカーはバーン!と目を引く広告が多い印象。アジアのブランドがけっこう認知されているのに驚きました。日の丸メーカーも頑張れ。
しばらく街ブラのあとお昼ごはん、いえ、ランチをいただきましょう。このしゃれおつなレストランで。
前菜のサラダ。もはや前菜という概念におおぅですがいざっ。
おっ、うまいぞ!新鮮さを感じます。ビネガーをかけていただくのですがほどよく酸味が効いています。特に左のアスパラとよく合います。
そして次にオリーブオイルをかけてもこみちックな感じでいただきます。 おおっ、美味しい!オリーブオイルなんて今まで使ったことなかったですけどこんなにマイルドな感じになるんですね。特にまんなかのお肉との相性が抜群です。よいです。
メインです。オックステール。牛の尻肉煮込み、であってますか?いざっ
んー美味しいです。甘辛いソースはちょっとフルーティーな香り(オレンジ?りんごでしょうか)がプラスされています。 よく煮込まれているのかお肉がとてもやわらかいです。
いや~大満足です。ちなみにお会計は2300円です。おおぅ。
ショッピングモールなんかを適当に冷やかしたりして向かいましたるは、
スペイン王宮です。マドリード観光で外せないスポットですね。遠目でも大変綺麗です。
さすが有名観光地です。たくさんのバスキング(※)があって見ているだけで楽しくなります。
- (※To:母ちゃん)
バスキング:路上で演奏などのパフォーマンスでお金を稼ぐこと。また、 バスキングする人のことをバスカーという。
王宮正面。
警察が馬に乗ってる。観光地だからでしょうか。それとも王室の伝統的な感じでしょうか。なかなか決まってますね。かっこいいです。
・・・あ
写真撮るのもちょっと躊躇したんですが撮りました。
右の男性、物乞いだと思います。プラスチックのコップを持って長いあいだうずくまっています。周りの人はスルーです。実は王宮周辺に結構な数の物乞いがいました。警察とかも全然気にしていない様子でした。
ちょっと意外なもの見た感じです。ヨーロッパって華やかなイメージを持っていたので。
とりあえず今日は観光します。チケットを購入して王宮内部を見学です。 ちなみに入場料約1700円。おおぅ。
いざっ。
いきなりすごいもの見せられる感に胸が高まります。(ピントボケてますね。すみません。)
おぉ~。すごいですね。綺麗です。どうやって作ったんでしょう。めっちゃお金かかってそうです。
ロイヤルファミリー(であってますか?)
こちら、かの有名なストラディバリウスらしいです。ぼくでも知っているということは相当有名ということです。
・・・・・・
だいたい2時間くらい王宮内部を見学しました。 いや~どれも大変豪華で見栄えがするものでした。 残念ながら撮影禁止の部屋も多く(知らずに撮影しようとして警備員に止められた)、見たもの全てをお伝えできないのですが、とりあえず来てよかったです。
お恥ずかしながら、建築とか歴史とかその手のことに不勉強なまま来てしまったので、見た目の豪華さに対する感想しか出せませんでしたが、そういったことを予習してから来るともっと深い見学ができたのではないかと思います。以後気をつけます。おっす。
あと、こんな有名な観光地なのですから音声案内とかあればいいのにとは思いましたね。 スペイン王宮さん、ご検討のほどよろしくお願いします。
あ、音声案内借りれたんですね。見逃してました。てへぺろ✩
さ、次はプラド美術館にいきますよっ。
・・・と思ってたんですけどね。やめました。王宮で想像以上に満足できた&歩き疲れたというのもありますが。主な要因は先ほども見た物乞いです。王宮からプラド美術館までの間の道でもけっこう見かけまして。観光意欲がなくなっちゃいました。 中には小さい子ども連れた親子もいました。足がありえない位置から生えたおじさんがその足をまるで商売道具かのように見せてお金を要求するんですよね。要求するって言っても無言でコップを差し出すだけですが。
ぼくは彼らを見てけっこう驚いちゃったんですが、現地の方はなんというかものすごく慣れてる感じがしました。スルーの仕方がスマートなんですよね。言い方おかしいかもしれませんが。存在に気付いてないんじゃないかってくらい。物乞いの10m隣で綺麗な建物バックにしてはいピースしてるの。
まぁぼくも1ユーロだって渡したわけではありませんので、とやかく言える立場ではないのですが。とりあえずそんなことがありましたよって話です。
翌朝です。宿の近くのカフェでおしゃれに朝食をば。
スペインは外食高いですけど、チェーン店なら比較的おさえれますね。こちらで830円なり。いや高いわ。
新市街地の方を歩いてみました。近代的なオフィス街。
たまたまマラソン大会に遭遇。水一口二口飲んでぽいっとしちゃうのもったいねー。一本ちょうだいな。
道にこういうちょっとした売店をよく見かけます。雑誌や新聞、飲み物やお菓子なんかが売ってます。コンビニみたいな感覚?
どれどれ。おっ日本の記事発見。スペインから見た日本の印象はどんな感じかな。
皇室に、舞妓さん、コスプレに、右のは就職活動ですか?日本の就活ってどんな風に思われてるのかしら。
はい今日はマドリードからグラナダに移動しますよ。
ええやん。
夜遅くグラナダに到着。予約していた宿、最安値にも関わらずドミトリーで4300円。 アジア圏の物価感覚に慣れてたから死ねる。
翌朝。もっと安い宿がみつかった(それでも高い)ので荷物を移動させて街ブラ開始です。
道から鉄の棒がにょきっ。物理的に止めるスタイルの信号機。
上からの見晴らしが良いということで。迷路みたいなクネクネを登って行きます。
えぇまだ登るの・・・。
せっかく登ったのに今度は下り坂かいっ。
行き止まりじゃねーかっ、ふざけろ!
ちょっ、楽っしいんですけどここ!
そんなこんなで開けた広場にやってきました。人が多く集まってますね。
向こうに見えるのはグラナダきっての観光スポット、アルハンブラ宮殿です。イスラム建築の傑作らしいです。スペインはかつてイスラム勢力に支配されていた時期があったそうです。知りませんでした。そのアルハンブラ宮殿、後ほど行きますよっ(いろいろあって行けませんでした)
広場でバスキングしているおっちゃんらがカッコよすぎる件
草刈正雄系統
こちらの彼はコインを加工してアクセサリーを作ってますね。日本の硬貨はないみたいです。
お昼です。おしゃんてぃーぬなレストランティーヌで。
ガスパチョ(トマトの冷製スープ)とやらを。
・・・これ苦手です。温かいとまた違うんでしょうが、酸味のあるトマトとチーズの組み合わせが受け付けませんでした。後から知りましたが苦手な日本人けっこういるみたいです。右下の付け合せは美味しかったです。
ハンバーガーとポテト。
まずハンバーガー。お肉がスパイシーで美味しいです。ソースも甘辛濃い味です。ちょっと大きくて食べにくいですがボリューム満点!
お!ポテトも美味しいですね。揚げ加減もいいですが荒塩がたまりません!
お会計は・・・
2700円━━━━(゚∀゚)━━━━!!
1食で2700円。。。いや、わかってたんですけどね。いいんです、食にはお金かけても。くぅ。
その後、先ほどのアルハンブラ宮殿に行くもいろいろあって入れず。まぁぶっちゃけ予約していなかったという間抜けな理由ですけど。人数規制がありまして、確実に見たいならオンライン予約しとかないといけないみたいです。行かれる方お気を付けを。
・・・・・・
夜はバルに繰り出してみます。スペインといえばバルです。
ふふ、一度やってみたかったのですよ。大人な感じでバルをはしごするの。あ、年齢確認ですか。
いやさすがに16歳未満には見えないと思いますけどね(スペインでは16歳未満は飲酒禁止)。
グラナダのバルでは一杯頼むとタパスと呼ばれる軽食が付いてくるみたいです。グラナダだけですって。そして普通においしいです。何件かはしごするだけである程度お腹いっぱいになります。
スペインといえばフラメンコ! このあと行くつもりだったのですがぼくの直前で人数がいっぱいになり入れませんでした。悔しいのぉ。今回そんなん多いな。フラメンコ見たかったんですけどね。他の会場も探してみたんですが結局見れませんでした。
翌朝です。今日は日帰りでカピレイラという村に遠足です。カピレイラはスペインと聞いてイメージするような、白い建物が映える山の中にある村らしいです。
カピレイラが見えてきました。
到着です。 思ったより観光地観光地してないです。
簡単なトレッキングができるみたいなので行ってきます。
ええやん。
1時間ほどのトレッキングでした。 もう一度村を歩いてみます。小さい村なので1時間もあればだいたい見回れました。
帰りのバスの時間までしばらく時間がありますね。
お、いい場所があります。ここで何もしないをいたしましょう。
左に先着のお客さんがいますね。
何もしない中。 信じられないかもしれませんがここで2時間くらいこんなことしてました。
無駄な時間だと思いますか?いえいえ、超贅沢な時間ですことよ。
いや~良き時間でございました。
わざわざ海外まで観光に来て何もしないってなんでこんなに穏やかになるんでしょうね。
でも、ホテルでゴロゴロするのはまた違うんですよね。
グラナダに帰ります。
翌日、グラナダからさらに南下、港町アルヘシラスへ向かいます。 アルヘシラスは海を隔ててモロッコと向かい合う街です。一気にアラブの雰囲気が強くなりました。
が、なんと、アルヘシラスで写真1枚も撮ってなかったです。まぁ1泊してすぐにモロッコ行きのフェリーに乗り込んだのでブログ的に問題はないのですが。
この時はブログ書くなんて思ってなかったのでこういうこともあるということでご容赦を。
モロッコに続きます。
フェリー内部です。モロッコへの入国審査はフェリーで行いました。
40分くらいでしょうか。モロッコが見えてきました。
モロッコ到着。アフリカも初上陸ですが、モロッコはぼくの中では中東のイメージなので初アフリカはまたのお楽しみとさせてください。
いきなり問題発生。現地通貨がおろせねぇ。。。港に両替所はあるのですがどういうわけか開いておらず。仕方なく売店のおっちゃんに米ドルを両替してもらいました。じゃっかんレート悪かったけど仕方ない。
港からタンジェの街へ。思っていたよりずっと都会だと思いません?
タンジェも旧市街など見所ある街らしいです。スペインから日帰りで訪れて異国情緒を体験できるみたいです。残念ながら日程の都合でタンジェには宿泊せずすぐにフェズへ。
モロッコのルート図です。
タンジェからフェズ、アズルー、メクネス、カサブランカと移動しました。
フェズへ向かう電車の車窓から。今日はずっと移動でした。でもこういう日も好きです。
フェズに到着です。アラブ感すごい。わくわくが抑えられませんが探索は明日にします。今日はおやすみなさい。
おっはよーございまーす!さっそく旧市街を探索します。
にゃ~ん
観光客も多いですがローカル感が濃いです。
あ~こちらは鶏屋さんですね。しばらく見学させていただきました。あまり詳しい描写は避けますが。
フェズの旧市街地の見所の一つ、革のなめし場です。
上から見学できます。観光客たくさんいます。
ちょっと中に失礼します(要チップ)。すべって転んだらふぁーーーです。
にしてもすごい匂いです。とてもじゃないですが30分もいたら気分が悪くなりそうです。
ヅカヅカと入り込んで珍しい珍しいとパシャパシャ写真撮ってますけど、ここで働いてる彼らはどう思ってるんですかね。360°周りからずっとカメラ向けられてるわけですからね。
案内してくれたマネージャー曰く、労働者は給料が安いとのこと(単にチップをとる言い分だった可能性あり。それと、ならチップは働いてる人に直接渡したかった)。
と思っていたら、目があった男性がにっこり挨拶してくれました。さぁ俺を撮ってくれと言わんばかりのジェスチャーも一緒に。たぶんぼくの考えすぎですね。
ここで作られた革製品はここで買えます。上記のようなこと書いといて大変恐縮ですがぼくは買ってません。荷物になっちゃうので許して。
にゃ~ん
フェズには2泊して旧市街を楽しみました。広いんです。もっとたくさん見所あったのですが長くなりそうなので割愛します。
激安乗合バスにのってアズルーという街にやってきました。ここに来た理由は勘です。特になにが見所というわけでもない街です。
街のモスク。立派やん。
アザーン(※)が流れてきて人が集まってきます。礼拝が始まりました。
- (※To:母ちゃん)
アザーン:礼拝の開始を知らせる掛け声
若者の中にはサングラスかけた今風な兄ちゃんもいましたけど礼拝中はちゃんとはずして参加してたのが印象的でした。 年配の男性はコーランを見ずに詠唱していました。いったいどれだけ繰り返し唱えればあれだけ長いコーランを覚えられるのでしょうか。
次の日、宿の屋上から。静かな街です。
街の中心部のバザールでの1枚。ガラクタにしか見えませんがみなさん真剣に吟味していました。ものを大切にしているということですね。
中心地から離れた住宅街を散歩してみましょう。
えんどう豆を収穫していました。
あ、付いてくるんですね。
\めぇ~/
ねぇいつまで付いてくんの?
けっこう中指立てられるんですがどういうことでしょう。悪い意図は感じないので別の意味があるのでしょうか。
女の子もカメラ嫌がらないんですね。
スラックラインをやってみました。
アズルーの街には2泊しました。特に何かあるわけではありませんが居心地のいい街でした。特にモスクには1日に何度も意味もなく訪れてはお祈りの様子を見させてもらいました。イスラム教に限りませんが、人が祈る姿勢というのは心にふれるものがあります。
アズルーの後はメクネスという街へ行きました。
が、すぐに次のカサブランカへと出発することになりました。というのもですね、あまり気にせず来てしまったのですが、もうすぐラマダーンが始まるから交通機関も動かなくなるとのことだったからです。というわけでメクネスでは観光せずすぐに首都カサブランカに向かうことにしました。宿代払ったのにもったいねぇ。
でもそのおかげでいい出会いもありましたよ。電車の席がたまたま隣だった青年。日本の企業で働いて1年で日本語ぺらぺら。「日本では平成から零和に変わってめでたいですね」って言われて驚きました。凄すぎでしょ。
カサブランカは北アフリカ屈指の大都会。ビジネススーツでビシッな人もたくさん。
はい、ハッサン2世モスクぅ!モロッコ最大、世界で7番目に大きいモスクらしい。でけぇー。カメラに入りきらん。
特別なモスクなので中には入れず。回りを探索。おや、地下には入れますね、どれどれ。
・・・・・・
警備員さんにつまみ出されました。実はぼくが入ったのは地下の礼拝場ではなく女子トイレだったようです。広い&立派すぎて全然気づきませんでした。。。確かに女性しかいなかったですし、その女性から注意された(アラビア語でわからなかった)んですけどね。女性警備員さんに説明されるまではマジでわからず奥の方まで行ってしまうところでした。あぶねぇ・・・
幸い見逃してもらえましたが宗教警察のお世話にならなくてよかったです。いや宗教警察っていうか普通に警察案件でしょうけど。ん、そもそもモロッコに宗教警察はあるんですか?
というわけで女子トイレに侵入するというアレな行動をここモロッコにてやらかした次第でございます。一眼カメラぶら下げてな。
いや、通報しないで!本当に知らなかったんだからっ!
イスラムの礼拝の前には身を清めるのが良いとされており、街の小さなモスクでも手を洗うための水道が備えられています。ハッサン2世モスクほどの立派なモスクだと、洗面場やトイレも完備されているようです。 みなさん、大きなモスクを見学する場合はお気を付けを!
・・・・・・
夜。こちらはハッサン2世モスクとは別のモスクです。この旅最後の夜もじゃまにならないように端っこで礼拝を見学させていただきました。
翌日、カサブランカの鉄道駅です。きれい。空港みたい。
さぁ日本に帰ります。また飛行機3本か。しんどいな。
いや~今回も良い旅でした。スペインもモロッコも魅力ありすぎです。今回休みは2週間だったのですが全然足りないですね。
スペインはバルセロナの方はノータッチになりましたし、モロッコは砂漠の方は行けませんでしたし。1つにしぼればよかったかしら。
また世界一周の時にじっくり回れればいいですね。
反省点もあります。
今回は初ヨーロッパということでワーキャーなテンションで終えれましたが、現地の方と交流するという観点で言うとあまりできていませんでした。これまではアジア地域を旅することが多く、周りから声をかけられることが多かったです。ヨーロッパは距離感の取り方が落ち着いているため、受身の姿勢では現地の方と交流はむずかしそうです。 もっと自分から積極性を発揮しないとヨーロッパの旅は観光地巡りになってしまいそうだぞと思いました。
また、本文ではあまり書かなかったのですが、モロッコではチップの要求にうんざりしてしまうことがありました。でもそれはぼくがチップ文化のない日本で生まれ育ったからでしょう。チップ文化が当たり前の国に行けばそこの文化を合わせるべきだったとは思いました。
そんな感じの「カコタビ7 スペイン・モロッコ編」でした。
いや~今回長くなりましたね。すみません。初ヨーロッパということでいろいろワーキャーだったのです。
次回は「カコタビ8 台湾編」をお届けします。
え?そろそろ飽きてきた?次回で最後です。
その後は何書こうかしら。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
世界一周で通る国それぞれで猫もしくは猫に近い動物の写真頼むわ
そのアイデアいただきやで。