こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.アメリカ旅の立役者に会いに行く
2.アメリカ最大のショッピングモール「モール・オブ・アメリカ」!
1.アメリカ旅の立役者
2023年10月31日のお話
前回はシカゴでレンタカーを借りたところまででしたね。
今回はその続き、次の街へ向かうところからです。
シカゴでお世話になった方に別れを告げいざ出発。
おっとその前に、
走る前のメーターを確認しておきましょう。
現在走行距離13750マイル。返却時にも確認して全体でどれだけ走ったか計算します。
ナビは付いてないと思ってましたが、スマホとBluetoothで接続できるようになってました。
スマホでピン付けした行き先にそのまま案内してくれるので便利です。
それでは参りましょう(゚∀゚)
運転初日なんでね。
本日は140km、およそ3時間の短い距離を練習がてら走ります。
・・・・・・
めっちゃ雪なんですが。
初日にこれとは何たる仕打ち。
シカゴ今日が初雪なのですがやめていただきたいです。
ただでさえ左ハンドル慣れてないのに・・・(´Д`)
碌に前方見えませんし、それより何より路面凍ってブレーキ効かず危ねぇ(꒪ཫ꒪; )!
・・・・・・
とりあえず何とか本日の目的地ミルウォーキーに到着しました。
すっかり暗くなっています。初日だったので意識できてなかったのですが日没の時間めっちゃ速いんですね。17時くらいでした。
吹雪×暗闇は本当に怖かったです。もう絶対やりたくないと思いました。
ミルウォーキーの宿泊先。
ミルウォーキーに来た理由、それはぼくのアメリカ旅を支えてくれた人にお礼を言うためです。
すでに何度も申し上げておりますが、インフレと円安のダブルパンチで今アメリカの物価めちゃめちゃ高いんですよ。宿は安くても1泊1万円、レストランで食事すると簡単に5千円くらい持ってかれるレベルです。
メンタル病むレベルで物価が高いアメリカで何とかやっていけてるのは、ここまで泊まる場所を提供してくれる方がいたおかげです。
それがこの方。ニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンD.C.、シカゴと、これまで訪れてきた滞在先のほとんどを紹介してくれました。ぼくのアメリカ旅の立役者ですね。
すごい人なんですよ、本当に。
と言いましてもぼくの直接の知り合いではなく、正確にはぼくの姉の友達のそのまた知人の方です。
つまりこの方にとってぼくは全く見知らぬ他人というわけなのですが、にもかかわらずいろいろと手助けをしていただきました。
夕食もいただきました。
栄養ある料理が沁み入ります。大変おいしかったです。
お礼を言っても言い切れないほどお世話になったわけですが、1泊するだけで次の街に向かいます。
もう1拍くらいすればいいのにと言ってくれましたしぼくもそうしたかったのですが、いかんせん車を借りる日数の問題がありますので。
大変お世話になりました!
(なおこの先も滞在先紹介で引き続きお世話になります)
2.アメリカ最大のショッピングモール「モール・オブ・アメリカ」!
2023年11月1日のお話
ミルウォーキーからミネアポリスに移動してきました。
途中、ガソスタでの給油の様子。
高っ!と思ったらリッターではなくガロン(約3.78L)単位。
3.78Lで3.25ドル(約490円)。 つまりリッター130円くらい。日本より安いですね。
7.53ガロンで24.54ドル(約3,680円)でした。
ミネアポリスでお世話になった滞在先。
ここも先ほどの立役者からのご紹介です。
カツカレーおいひいです(‘ω’)
翌朝です。
納豆うめぇ(‘ω’)
「モール・オブ・アメリカ」にやって来ましたー。
年間来客数はミネソタ州の総人口も8倍にあたる4,000万人、モール内従業員12,000人、アメリカ最大のショッピングモールらしいでーす。(Wikipedia先生より)
駐車できる車の数13,000台らしいですよ。
日本のそれとは規模が違います。
中は広いです。とにかく広い。
店舗数実に520。確実に迷子になります。
最大の特徴はモール内にまさかの遊園地があることです。
しかもガチ。
百貨店の屋上にあるようなちょっとしたミニ遊園地とはわけが違う規模です。
家族連れで賑わっててめっちゃ楽しそう。
レゴのお店。
すごE。
案内パネル発見。
真ん中の遊園地を中心に4つのブロックに分かれてるみたいです。
その一つ一つが4フロアくらいあります。
でかいですね。
ここまで大きいモールはドバイモール以来でしょうか。
一応あちらが世界一の称号を持っていますが、モール・オブ・アメリカも負けてないですね。
水族館もありました。
有料だったので遠慮しておきましたが、水槽の中をトンネルが通ってて360度の水中歩行気分を楽しめるみたいです。
日本雑貨屋さん。
袋麺1パック11ドル・・・!(約1,650円)
値段はともかく、日本各所のものが取り揃えられててよかったです。
写真には宮崎と書かれていますね。
日本の化粧品も各種取り揃え。
陳列がきれいなのも見逃せないポイント。
ちょっと前にアメリカ資本のドラッグストア覗いたのですが、陳列棚見て途上国か?と思ったことがあります。
草。
(よくわからない方はそのままでいてほしい)
食料品だけじゃなくぬいぐるみ・フィギュアなどのサブカルチャー系も充実。
やっぱり海外では日本のイメージってアニメとかゲームなんでしょうね。
別の場所でポケモンセンターを見つけました。
カービーとマリオがいたので任天堂ショップみたいです。
と思ったらリッラックマがいました。
よくわかりません。
フードコートのコーナー。
フードコートのバリエーションもすごいことになってます。
日本料理はもちろん、
中華料理、
タイ料理も。
あと見た限りでは韓国料理、インド料理、トルコ料理、イタリア料理、エチオピア料理まであったと思います。
くら寿司。
もう普通に日本ですね。
あまりに日本向けが充実してると思ったら、どうやらミネアポリスにはそこそこの規模の日本人コミュニティがあるようです。なるほど道理で。
ただでここまで楽しませてもらったのでせめてお昼はここで食べていきましょう。
タイ料理屋さんにしました。
どれにしようかな~
どれもおいしそうです。
フライドライス+おかず1品+コーラで12.78ドル。
13ドル・・・1,300円くらいか。
と最初思ったのですが実際は1,950円で震えました。
いいかげん1ドル=100円で考えるのやめたいです(今1ドル=150円)。
アメリカの物価、コロナ前に比べて何もかもが2倍になってるらしいです。
加えて4割の円安なので日本人にとってはコロナ前の3倍旅費がかかるということになるのでしょうか。
だとすると以前ならこのランチも600円くらいで食べれてたんですかねぇ。
最後にもう一度遊園地見てから帰ります。
この遊園地ほんとすごいです。
「でかいことは良いことだ」の精神を体現してると言うか、娯楽に対する飽くなき追求と言うか、何と言うかとにかくこれぞアメリカ!って感じです。
・・・・・・
と言う感じのミネアポリスでした。
次回はひたすら運転して西へ進んでいきます。
今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年10月31~11月2日 アメリカ・ミルウォーキーおよびミネアポリスにて
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