こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.ラスベガス射撃体験
2.カジノ、一瞬で散る
1.ラスベガス射撃体験
2023年11月18日のお話
前回のグランドサークル周遊後、セドナから1日かけてラスベガスまで戻ってきました。
前回と同じお家におじゃましています。
グランドサークル周遊で体力的に疲れましたので中1日くらいゆっくりしておきたかったのですが、如何せんレンタカーの返却期限が差し迫っておりますのでシャキシャキ参ります。
本日はこんなところにやってきました。
戦車やら軍用ヘリが続々。
ここは銃の射撃体験ができる場所です。
こういうのはアメリカならではって感じですね。
せっかくアメリカに来たのですからアメリカじゃないとできないことはやっておきたいと思いまして参りました。
中へ。
あらかじめ予約していた名前を伝えチェックイン。
時間までちょっとありますのでぶらぶら。
本物?
アメリカですしこんな場所なので本物の銃が売ってても不思議ではありません。
時間になったのでいざ出陣。
ゴーグルと耳当てをもらい中へ。
・・・うっわ(´Д`)
部屋入った瞬間凄まじい緊張感・・・
耳は塞いでいるのですが心臓に直接届いてるような衝撃を覚えます。
すぐとなりで突然機関銃ぶっ放された時は心底恐怖を覚えました。
ていうかマジで実弾撃ってるよ・・・(ドン引き)
いやいやドン引きとかおかしいですね。
そもそもそういう場所なんですから。
でもすぐ近くで実弾撃ってる人いるって凄まじく居心地悪いです。
もしこの中に一人でも頭おかしい奴いたらこの場にいる全員まとめて撃ち〇される可能性わるわけですからね。
いちおう軍人上がりっぽい屈強な教官がマンツーマンで指導&監視してるので大丈夫だとは思いますが。
特にそんな注意はされませんでしたが銃持ったまま振り返ろうものなら冗談抜きに殺されるんじゃないですかね。
・・・・・・
教官「こうやって構えて撃つ。やってみろ。」
ぼく「(え?それだけ(꒪ཫ꒪; )??)」
ぼく「(もちょっとこう、取り扱いの説明とか銃の構造とか詳しく)」
教官「さっさと撃て」
ぼく「はい(꒪ཫ꒪; )」
まずは「グロック17」
いわゆる拳銃とかピストルと言われる小さいやつです。
小さいですが発射時の反動はなかなかのものです。
しっかり両手で構えてないと反動で後ろに吹っ飛んできて自分がケガすると思います。
映画とかだと片手で楽々撃ってるイメージがありますがめちゃめちゃ危険そうです。
銃には狙いを定める機構が取り付けてありまして、しっかり狙えば思ってた以上に精度よく当たりました。
ただ、瞬時に構えて正確に狙うには相当な訓練が必要だと思いました。
続いて「フルオートUzi」
両手で構えて反動は肩で受け止めるタイプ。ミリタリー関連は全然知識がないのですが、短機関銃とかサブマシンガンと呼ばれるタイプでしょうか。
一度引き金を引くと数発自動で発射されます。
肩への衝撃もさることながら発射後の火薬の臭いがものすごく不快だったことを覚えています。
最後「AK-47」
引き金を引くと20~30発程度全自動で連続射撃して敵を一気に制圧できるいわゆるアサルトライフルと呼ばれるタイプです。
写真ないので動画で(音量注意です)。
(動画では1発ずつ、もしくは3~4発単位で撃ってます)
こちらも火薬の臭いが心底不快でした。
あと、衝撃が強すぎて後日肩に痛みが残りました。ちゃんと体鍛えてる人が使わないと本当にケガするんですね。
ぼくが申し込んだのは3種類の銃を撃つコースなのでこれにて終了。
3種類それぞれ20発くらいずつ、全部で30分くらいの射撃体験でした。
ツアー代は135ドル(約20,250円)。なかなかのお値段です。
お土産として弾がもらえました。
欲しがる人いるんでしょうか?
個人的にはミリタリー系にそれほど興味がないので特別テンション上がったとかはありませんでしたがそれはそうとして来てよかったと思います。
日本じゃ絶対できない体験ですからね。
アメリカは銃社会で、その辺で普通に銃が買えたりしますよね。
年に何度も銃乱射事件なんて起こりますし。
個人的には銃なんてなくなればいいのにと思いますがいろいろあるみたいですね。
(アメリカでは銃関連の団体が政治的にものすごい影響力持ってる)
個人的にはもう2度と銃を撃つことはないでしょうね。
撃った瞬間脳や心臓に返ってくる反動や火薬の焼け焦げた臭いがどうも苦手です。
そんなラスベガスでの射撃体験でした。
2.カジノ、一瞬で散る\(^∀^)/
もう隠す気ないので先に言っておきますね~
カジノ、負けました(^ω^)!
・・・・・・
射撃体験の後はカジノを楽しむためラスベガス中心地へ。
前回(グランドサークル前)行ったストリップから少し離れたフリーモントストリートの方に来ています。
相変わらずのギンギラギン。
ストリップの方は巨大スクリーンがばんばん置かれていたのに対し、フリーモントの方は昔ながらのネオン電飾が多いです。
通りの天井がドーム状にすべて電飾になってます。
夜なのにめちゃめちゃ明るいです。
カジノー。
ラスベガスと言えばやはりカジノ。
せっかく来たんですからカジノにも挑戦しておきたいという気持ちがあるのですが・・・
いま一つテンション上がらないんですよねぇ・・・
いくつかあるカジノを徘徊中。
どれも一緒かと思ってましたがカジノごとに特徴があるんですね。
ディーラーがかっちりとした正装をしたカジノもあれば、セクシーな衣装着たお姉ちゃんがディーラーやってたり踊ってたりするカジノもあります。だからかどうか知りませんがミニマムベット金額は後者の方が大きかったです。
ええい!いまいち気分は上がりませんがもうやっちゃいましょう!
唯一ルールがわかるルーレットに挑戦。
赤か黒かにかけて賭け金倍になるか没収かのシンプルな賭けです。
さていくら賭けましょうかねぇ・・・
いちおう軍資金として300ドル(約4.5万円)用意してきましたが、これ全部溶かすのは正直痛い・・・
というわけで100ドル(約1.5万円)イン!
いちおう自分の中でやり方は決めておりまして、ちまちま賭けるのではなくやるなら一撃離脱。
勝ったら倍になった賭け金を再び全額賭けます。
そこで勝ったら終了。
負けたらもちろんそこで終了。
つまり2回連続で勝って賭け金4倍か、賭け金没収かのどちらかです。
賭け金4倍は確率1/4、没収が3/4ですね。
いざいざ(゚Д゚)!
赤来い赤来い赤恋キング(゚Д゚)!!
ゴロゴロゴロゴロ・・・
・・・コロン。
・・・黒でした(^ω^)
はい!終了(`Д´)!
カジノ終了(`Д´)!
全然楽しくなかった(`Д´)!
もう一生カジノしない(`Д´)!
シンガポールの時も思いましたがぼくカジノ全然好きじゃないですね。
普通の人はテンション上がるんでしょうか。
ラスベガスまで来てカジノしないのはなんか敵前逃亡するみたいだったのでやりましたが今後の人生で二度とカジノとかギャンブルをすることはないでしょう。
ちくしょー(`Д´)!
100ドルくらいくれてやるよっ(`Д´)!
寄付だ寄付(`Д´)!
お夕食。
クラムチャウダーおいしいです。
ホストファミリーの子どもたちとスマブラ。カジノで負けた腹いせにボッコボコにして社会の厳しさ教えてやりたいと思います。
ボンバーマンなつかしいww
小学生の時、視力著しく落とすくらいやりこみました。
スーパーファミコンのボンバーマン2。
今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年11月18日 アメリカ・ラスベガスにて
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