こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.9.11を偲ぶ
2.ニートinウォールストリート(^ω^)
1.9.11を偲ぶ
2023年10月18日のお話
おはようございます。
と言ってもお昼です。
先日連れて行ってもらった日系スーパーで買ったお蕎麦を一緒に作りました。
つゆがなかったのでかつお出汁と醤油で間に合わせましたが普通においしかったです。
はい、本日ニューヨーク2日目です。
本日も張り切って参りましょう。
本日もニューヨークはカオス。
人も車も信号守りません。てか混みすぎて守れません。
歩行者用信号コレです。
赤青じゃなくて手の形と歩く人の形です。
おぉ!アメリカにもセブンイレブン(゚∀゚)!
と思いましたがセブンイレブンはもともとアメリカの会社でした。
でもアメリカ人が日本のセブンに入るとあまりの便利さに仰天するらしいです。
ニューヨークのど真ん中で英会話教室とは違和感ですが、やっぱり留学生とか多くて需要あるんでしょうね。
いかんいかん。つい寄り道ばっかしてしまいます。
ニューヨーク楽しいです。
でも本日は行くところ多いので急いで行きますよ。
本日の予定はこんな感じ。
ロウアーマンハッタンと呼ばれるエリアに行ってきます。
まずはバスターミナルからすぐ、ハドソン川沿いにある
「ヴェッセルVessel」というスポットにやって来ました。
階段のみで構成された独特の構造物です。
最近できた新しい観光スポットみたいです。
残念ながら中には入れなかったのでネットからの広いものですが写真貼っておきます。
こんな映え写真が撮れるみたいですよ。
まわりではフェラーリの展示ショーがやっていました。
かっこいい・・・のか(´・ω・`)?
かっこいいはかっこいいけど・・・
にしきよさんにスーパーカーの類は難しいです。
すぐ隣にあったショッピングオールでトイレだけ借りさせてもらいます。
ニューヨーク、びっくりするほど使えるトイレないんですよね。
昨日なんか緊急で使いたかったのでその辺のホテルに駆け込んでスタッフに鍵開けてもらったりしました。
世界のトップブランドが集結するおハイソなモールでしたがトイレはかなり普通でした。
別に汚くはなかったですよ。
でも日本人の感覚でいうとこんな豪華なショッピングモールなのにトイレはこんなに質素なの?と思っちゃうかもしれません。
でもまぁこれはアメリカを責めれないです。
どちらかと言うとトイレに掛ける日本人の情熱が変態的なのが悪いです。
ヴェッセルの次はこちら「HIGH LINE」
ヴェッセルのすぐ隣です。
こちらも最近できた人気おしゃれスポット。
遊歩道なのですが道路より高い位置にあり、ニューヨークの街を空中散歩してるかのように優雅に楽しめます。
道脇にはお花も植えてあって気持ちいいです。
HIGH LINEおしまい。
今地図でいうと青いエリアです。
マンハッタン中部のピンクのとこと先っぽのオレンジは摩天楼が並ぶエリア。
間のここは比較的背の低い建物が多いですね。
あの背の高いビルを目指して南下していきます。
一本道を変えてハドソン川沿いの道にしました。
このエリアいいですね。
テニスしたり、ベビーカー引いてお散歩したり、ランニングしてたり。
憩いのエリアって感じです。
歩いても歩いてもなかなか近づきませんでしたがようやく近づいてきました。
改めましてこちらが目指していたビル
「ワンワールドトレードセンター」です。
高さ541m、アメリカで最も高いビルなんですって。
そのすぐ隣には「グランド・ゼロ」と呼ばれるモニュメント。
2001年9月11日の同時多発テロで失われたツインタワーの跡地に建造されています。
当時自分は小学生で世の中のことをまるで分っていませんでしたが、飛行機がビルに突っ込む映像には無条件で衝撃を受けたことを覚えています。
あの日を境に世界は一変したと言っても過言ではない出来事ですので、ニューヨークに来たら必ず来ようと思っていたスポットです。
周囲には犠牲者2752人全員の名前が彫られています。
時折白い花が添えられているのが見られました。
家族でしょうか、それとも恋人でしょうか。犠牲者の冥福を今も祈り続けているのかもしれません。
すぐ隣にある「9.11メモリアル博物館」にも次の日訪れましたが(この日は火曜日でちょうど休館日だった)、展示内容に圧倒されました。
事故の映像や救出現場の騒然さももちろんなのですが、最も印象に残ったのは犠牲者の顔写真がすべて展示された部屋でした。
犠牲者ひとりひとりに対して、どこで生まれ、誰と過ごし、どんな人生を過ごしたかが細かに記録されていました。
家族や知人が犠牲者がどんな人物であったかを証言するムービーが流れていましたが、それもおそらく2752人全員分あるのでしょう。
事故により「2752人が亡くなった」というより「1人の尊い人生が2752人分失われた」とおう感覚がありありと伝わってきました。
その後アメリカはイラク戦争へと突き進むことになり、これについては思うこともあるのですがそれはまたの機会にしましょう。
2.ニートinウォールストリート(^ω^)
リスさんがいました。
高層ビルひしめく大都会にもリスが普通にいるのはアメリカの面白いところ。
はーい、お次はこちらー。
「エレン・イェーガー」でーす。
謎です。なんでここにこんな奇抜なものが置かれてるのか。
中は地下鉄駅だったり、
ショッピングモールだったり。
勘違いされると困るのでちゃんと言っておきますが、この建物の名前はエレン・イェーガーではなく「WORLD TRADE CENTER」です。おそらく駅名だと思います。
すみません、9.11の後にぶっこむには不謹慎でしたね。
でもこれはしょうがないでしょう。
ロウアーマンハッタンの探索続けます。
再びTHE・ニューヨークという趣になってきました。
QBハウス発見(゚∀゚)!
日本語があるということは日本人向けですね。
アメリカでは写真見せてどんなに懇切丁寧に説明しても問答無用で金正恩みたいにされるって聞いたことあります(欧米人とアジア人の髪質が違い過ぎるため)ので必要なんでしょうね。
お値段まさか30ドル(約4,500円)(゚Д゚)!!
まぁさすがにニューヨークで1,000円はできませんよね。
でもこれでも安い方だと思います。ニューヨークだとその辺の床屋でも60ドルとかしますし。
今お世話になってるお家の娘さんは一回のカットに300ドル使うって言ってました。
そんなこんな言ってるうちにやって来ました。
このエリアは「ウォールストリート」。世界の金融の中心地です。
(ホームレスが多くてじゃっかん治安の悪さを感じる(^^;))
「ニューヨーク証券取引所」
ニートが来ていい場所ではないですね。
「恐れを知らぬ少女」だったかな?
取引所の目の前に雄々しく立っています。
こんな風に記念撮影するのが定番。
誰だって株始める前はこんな顔してるんですよ。
1年後同じ顔ができてるかが問題なんです。わかります?
幸あれ。
ウォール街のもう一つの見所「チャージング・ブル」
ここも人気スポットで撮影町の列が並んでます。
なお前からだけじゃなく後ろからの撮影も人気。
何がとは言いませんが、観光客が触っていくもんだから一部だけ文字通り金色に光り輝いてました。
ウォールストリート終了。
ぼちぼち日が暮れてきてますね。
あそこに見えてる橋は「ブルックリン橋」
あれを渡って向かいのブルックリン地区に向かいます。
小腹が空いたのでこいつでも食べながら。
日本で買った時点で20%引きのシールついててとうの昔に賞味期限が切れてて大丈夫かと思いましたが全然大丈夫でした。やはり日本の食品、素晴らしい。
パンかじりながらてくてく。
ふふ、今わたしものすごいニューヨーカーしてます。
NO(´Д`)!
橋脚高くてここからじゃいけない(´Д`)!
いや薄々気付いてましたよ?
あれ?こっからじゃ行けなくね?って。
階段もなさそうですし回り道しないとダメですね。
こんな感じで回ってきました。
ブルックリン橋参ります。
観光客が多いからか脇には露店が大量に出ています。
ニューヨークでこれはめっちゃ安いです。
この人ら果たして正式な許可得て店出してるんでしょうか。黒人や中東系が多いですが。
でもNY土産が安く買えるのはいいことですね。
暗くなる寸前です。
足元まさかの木造。
下手したらスマホ隙間から落ちます。
ブルックリン橋の建造は1883年。
こんな立派な橋が140年前に作られたってすごいですね。
アメリカの国力を感じます。
ブルックリン橋、渡るだけで40分くらいかかります。
すっかり陽が沈んでしまいました。
対岸のブルックリン地区から臨むマンハッタンの夜景。
すんばらしいじゃないですか。
いつまでも見ていられます。
と言いたいところですが若干寒いのでそろそろ戻ります(^^;)
さすがに帰りはメトロ使います。
メトロの古臭さもいいんだよなぁ。
バスに乗る前に「タイムズスクエア」にやって来ました。
昨日の昼にも来ましたが夜の方がすごいと聞いてましたので再訪です。
すご・・・
たしかにすごい・・・
夜なのに明るすぎる(゚Д゚)
そしてめちゃめちゃ賑やか。昼間以上かも。
今が夜であることを忘れてしまいそうです。
確かに、タイムズスクエアは夜に来た方がいいかもしれないですね。
眠らないNYを体感できます。
・・・・・・
以上、ニューヨーク2日目でした。
疲れた~(´Д`)
足ぱんっぱん(´Д`)
戻ったらカレーライス用意してくれてました。
(本当にありがとうございます)
今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年10月18日 アメリカ・ニューヨークにて
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