こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.まるで宝石箱(゚∀゚)!極彩色のグアナファト
1.まるで宝石箱(゚∀゚)!極彩色のグアナファト
2023年12月9日のお話
オラー。
グアダラハラからグアナファトに移動してきました。
ティファナ⇒グアダラハラの時のバスと違いいいバスでした。
走行時間も4.5時間くらいだったので楽勝です。
グアナファトのバスターミナル。
中心部までは距離がありますがだいたいの場合公共バスが出てるはず。
ありました。1回8ペソ(約68円)
宿の近くまで行ってくれるかなぁと期待したのですが中心部で降ろされ2kmくらい歩くはめに。
グアナファト、悪くないですね。
フル装備中なのであまり頻繁にスマホ出せないですがどこを見ても綺麗。
明日の散策が楽しみです。
グアナファトの宿「Cactus Hostel」
朝食付きドミトリー1泊275ペソ(約2,300円)
ドミトリーですがぼくしかいないので実質個室。やったぜ。
現在午後4時。
今から観光するには微妙な時間なので観光は明日にします。
・・・・・・
おはようございます。翌朝です。
朝食付きと書いてありましたが、食材だけ置いてあって自分で作れって感じでした。
本日はグアナファトを観光していきます。
グアナファト、スペイン統治時代のコロニアル調の建物とカラフルな街並が人気の街です。「まるで宝石箱のよう」とガイドブックでは紹介されることが多いようです。
そんな彦摩呂が喜びそうな街グアナファト、散策していきます。
思った以上にカラフルです。
細い道くねくねで歩いてて楽しいです。
すごい。
どこを撮っても絵になる。
人々も陽気な感じで楽しいです。
中心部にたたずむ教会。
観光地ど真ん中の教会ですがしっかりと礼拝は行われていますね。
こういう光景好きです。
メキシコ来てからタコスくらいしか食べれていないのでたまにはレストランで食べてみます。
陽気な親父さんに手招きされて座ってみました。
メヌー。
全然わからないんだよなぁ。
とりあえず写真がのってるやつを注文。
したらば出てきたのがこちら。
料理名をグーグルで翻訳したら「離婚」と出てきたので何を食べさせられるんだと心配しました。
2つの目玉焼きに2種のソースが分かれてるから離婚、なんですかね?
名前についてはさておき、普通においしいです。
目玉焼きの下には焼いたベーコンが敷き詰められていました。
付け合わせのパンにソースのかかった目玉焼きやベーコンをのせていただきます。
食後のコーヒー。
大変優雅なひと時。
さてさてお会計ですが、
最初85ペソ(約720円)と案内されましたが、オレンジジュースにコーヒーまでつけて85ペソなわけないんですよね。
おそらく料理本体が85ペソでオレンジジュースとコーヒーは別料金だと思われます。たぶん150ペソくらい取られそうですがそれくらいの価値はありましたのでおとなしくお支払いします。
と思ったら・・・
マジで85ペソ(約720円)でした。
え?マジ?
こんな観光地のど真ん中のおしゃんレストランなのに?
オレンジジュースとコーヒーつけて720円なの??
なかなか驚愕のコスパです。
言葉は通じませんが親父さんも娘さんもノリノリで接客してくれてとっても気持ち良かったです。大変満足。
おなかも満たされたので散策続けます。
メルカド(市場)を発見しました。
メキシコ!って感じのおみやげ物もたくさん。
屋台もたくさん出てますね。
軽食からお酒までより取り見取り。
ここ・・・
楽しいww
先ほどお昼を済ませてしまったばかりなので寄りませんでしたが、こういう場所で食べても楽しそうです。
メルカド上から。
ブラブラ(゚∀゚)
おっとこれは・・・
「口づけの小道」と呼ばれる場所ですね。
両側のベランダが口づけできるほど近いのでそう呼ばれているのだとか。
メキシコ版ロミオとジュリエットですね。
全然探してたわけではありませんが意図せず見つけちゃいました。
どおりでさっきからカプールが目立つと思いましたよ。
というわけで速やかに退却します。
窒息死したくありませんので。
ふふ、楽しい。
この街、ただただ歩いてるだけで楽しいです。
この道を曲がったらどんな光景が待っているんだろう?みたいなワクワク感です。
これはイタリアのヴェネチアを歩いてた時に感じてた感覚に似ていますね。
ぬこがのんびりしてる=いい街の法則にもしっかり当てはまっています。
にゃーん。
ピピラの丘にやって来ました。
グアナファトの街を一望できる丘です。
グアナファト。
う~ん。
上から見るとそこまでカラフルじゃないですね。
カラフルはカラフルですが、
「まるで宝石箱をひっくり返したよう」という謳い文句から期待できるほどじゃないかと。
でもあまり期待せずに行ったら十分綺麗に見えそうです。
普通に旅してたらここまで色彩豊かな街ってそうそうありませんので。
グアナファトは上から見るより街の中を歩いた方がカラフルさを楽しめるかもしれません。
夜に再訪「ピピラの丘」
屋台陣も一層賑やかに。
夜は夜で美しいです。
と言った感じのグアナファトでした。
コンパクトで観光しやすく、どこを撮っても絵になるおすすめの街です。
メキシコに来たらぜひ寄ってみてください。
街歩き楽しいです。
今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきグラシアスでした!
2023年12月11日 メキシコ・グアナファトにて
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