こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
１．首都ワシントンD.C.へ
１．首都ワシントンD.C.へ
2023年10月22日のお話
おはようございます。
前回のフィラデルフィアからワシントンD.C.に移動してきました。
天下のアメリカ様の御首都でございます。
どーん。
アメリカ合衆国議会議事堂。
日本だと国会議事堂にあたるんでしょうか。
まじもんの世界の中心ですね。
警備はもちろんありますが思ってたほどではないんですね。
もっとこう、ギンギンに目ぇ血走った軍人がずらっと威圧してるものだと思ってました。
ランニングしてる人とかにこやかに記念撮影してる人しかいませんね。
霞ヶ関の国会議事堂の方が厳重なんじゃないでしょうか。
周りには国の中枢となる建物が密集。
こちら最高裁判所。
こちらは議会図書館。
アメリカ合衆国第18代大統領ユリシーズ・グラント。
50ドル札の人ですね。退任後日本にも来たみたいです。青天を衝けで描かれてましたね。
アメリカ合衆国第20代大統領ジェームズ・ガーフィールド。
史上2番目に暗殺された大統領で有名。
ワシントンD.C.は計画的に作られた都市でして、道がかなりわかりやすく整備されています。
てくてく。
アメリカって国旗大好きですよね。
いたるところに国旗が飾られてます。自国への誇りが強いんでしょうね。
日本ももっとたくさん掲げればいいのに。
小腹が空きました。
みんな大好きSUBWAY。
ハーフサンドイッチにコーラSサイズで11.3ドル（約1,700円）
いいかげんこの物価をなんとかしないと財布どころかメンタルがやばいんですが。
アメリカに来たらヨーロッパの物価がそれほどでもなかったと思えてきますね。
いうて軽食なら3€（約440円（当時））くらいで普通に買えましたからね。
前代未聞の円安物価高でありますが、それでもぼくにとってアメリカをルートから外す選択肢は最初からありませんでした。
今の世界を知るうえでアメリカを訪れないわけにはいかないと思いましたので。
なんとか節約しながらしっかりこの目でこの国を見ていきたい所存です。
議事堂からホワイトハウスにやって来ました。
バイデンさーん。
当然っちゃ当然ですがここまでしか近づけませんでした。
まぁ大統領のお住まいですからね。
さすがに写真は控えましたがSS（シークレットサービス）というのを初めて見ました。
黒スーツにサングラスみたいなイメージでしたが普通のポリスか軍人みたいなかっこうなんですね。
激高オベリスク。
ヨーロッパやエジプトで見るモノの軽く3倍くらいあります。
さすがにコンクリ建築ですね。てっぺん光ってますし。
てくてく。
もう陽が沈みそうです。
本日最後、リンカーン記念堂にやってきました。
アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン。
「奴隷解放の父」「史上最高の大統領」などなど、日本でもめちゃめちゃ有名な人ですね。
残念ながら史上最初の暗殺された大統領となってしまいました。
日本で「戦争」と言うと第二次世界大戦のことを指すことが多いですが、アメリカでは南北戦争のことを指すらしいです。それだけアメリカにとってインパクトの大きい戦争だったということ。
その当時の人物ということでさぞかし大変な責任だったでしょうね。
今はロシア-ウクライナに加え、イスラエル-ハマスの戦争で世界が大変なことになっていますが、彼がいたらどういうふうに導くのでしょうか。
・・・・・・
ワシントンD.C.の滞在先。
ここでも知り合いの方のお家にお世話になります。
物価激高のアメリカでなんとかサバイブできているのは泊めてくれる親切な方がいるおかげです。本当にありがとうございます。
ちょっと短いですが今回はここまで。
ここワシントンD.C.には政府とスミソニアン財団というところが運営するおよそ20の博物館が密集しておりましてなんとそのすべてが入場無料！
1つ1つが見るのに1日かかるほどのボリュームでとてもすべては見きれませんのでいくつか厳選して訪れていきたいと思います。
次回、博物館をはしごしてアメリカについて理解を深めていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
今回の投稿は以上です！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
2023年10月22日 アメリカ・ワシントンD.C.にて
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