こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
１．ワクワク！野生動物サファリツアー٩(ﾟ∀ﾟ)و！ 一日目
２．ワクワク！野生動物サファリツアー٩(ﾟ∀ﾟ)و！ 二日目
３．ワクワク！野生動物サファリツアー٩(ﾟ∀ﾟ)و！ 三日目
１．ワクワク！野生動物サファリツアー٩(ﾟ∀ﾟ)و！ 一日目
2023年5月28日のお話
ジャンボ(ﾟ∀ﾟ)！
おっはようございまーっす！
この宿・・・
ぜってー南京虫いやがんな。
ギザかゆす(´Д`)
はい！本日ですが！
ケニアと言えば、いや、アフリカと言えばなサファリツアーに行ってきます(ﾟ∀ﾟ)！
やっぱりケニアに来たならサファリは行っておきたいですよね～
ケニアでの代表的なサファリポイントは「マサイマラ国立公園」と「アンボセリ国立公園」の二つ。
ツアー代はどちらも2泊3日でマサイマラが325ドル、アンボセリが300ドルです。
300ドルってなかなかですよね。
同じアフリカでもボツワナなんかでは5,000円くらいの格安サファリがありますし。
でもケニアのサファリは動物の種類や数が圧倒的で高いなりの満足感があるとの評判なのです。
お財布的にはイタタですがせっかくアフリカくんだりまで来たのですから後悔のないように大枚はたきたいと思います。
さてさて、マサイマラとアンボセリ、どちらに参加しましょうかね。
両方参加することもできるのですが、んなことしたら財布が破裂するのでさすがにどちらか一方です。
王道なのはマサイマラの方で、生息する動物の数が多く肉食獣もたくさん見れるとのこと。
あの有名なマサイ族にもあえるらしいですね。（ビジネスライクでがっかりするとか言われてますが）
もう一方のアンボセリ国立公園の方はアフリカ最高峰のキリマンジャロ山をバックにサファリできることが最大の魅力です。
しばし悩みましたがにしきよさんは「アンボセリ国立公園」をチョイス。
確実にライオンに会えるというマサイマラも捨てがたいですが、どうしてもキリマンジャロを拝みたかったので。
ツアーは前日に宿で申し込んでおきました。
300ドルのところを鬼のネゴシエートで275ドル（約38,500円）にしてもらえました。
ケニアで25ドルはでかいです。
というわけで行ってきまーす。
こちらは宿まで迎えに来てくれるピックアップカー。
ナイロビを走行中。
各宿から参加者をピックアップして出発地へ向かうようです。
出発地点はこのガソリンスタンドらしいですね。
ところでツアー代には期間中の食費も含まれています。
そろそろお昼ですがKFCでも食べたいなぁ～って思っていたら、
まさかのKFCに連れて行かれました。
エスパーですか。
ただ、チキンとポテトだけでした。
チキンバーガーが食べたかったのですがまぁいいでしょう。
こちらのバンでサファリに向かいます。
今日は移動のみで、だいたい6時間くらい走るみたいです。
しゅっぱ～つ٩(ﾟ∀ﾟ)و！
サファリのメンバーは
カリフォルニア出身のイケオジ（右後ろ）
スイスからのお姉ちゃん（左後ろ）
韓国からのご夫婦（中央列）
という構成。
スイス姉ちゃんが大変明るくコミュ力ある人だったので車内は終始にぎやかな雰囲気でした。
ナイロビから出るとずっと景色はずっとサバンナ。
ひたすらサバンナ。
たまに虹。
たまに工場。
しばらく走った後、韓国夫婦がやたらとテンション上げてるなぁと思ったら、
キリマンジャロでした。
初お目見えです。
一同大盛り上がり。
いったん外に出て撮影タイムです。
カリフォルニア爺。
雲がじゃまですね。
ちょっと捌けた。
見えたばっかりでまだ小さいですが、ここからもっと近づいて大きくなるのだと思います。
キリマンジャロをバックにスイス姉ちゃんを撮りまくるカリフォルニア爺と韓国旦那の図。
その後もいくつか村を通りつつ進んでいきます。
お、マサイ族。
彼らは赤系の布を纏っているのでわかりやすいです。
たぶんこの村にいるのは観光マサイではなくガチマサイでしょうね。
夜暗くなってから、アンボセリ国立公園前にあるキャンプサイトに到着しました。
キャンプサイトと聞いてたので全然期待していませんでしたが思いのほかちゃんとした部屋が用意されていて驚きました。
確実にこのアフリカ旅で一番いい部屋ですね。
電気とWiFi使える時間は制限されてますが、自然のど真ん中にあるようなところなので使えるだけで文句はありません。
バイキング形式で夕飯。
しっかり栄養取れておいしい食事です。満足。
明日は1日中サファリでーす。
おやすみなさーい。
２．ワクワク！野生動物サファリツアー٩(ﾟ∀ﾟ)و！ 二日目
2023年5月29日のお話
おはようございます。
サファリツアー2日目です。
昨日は終日移動のみで終わりましたので、動物を見るのは今日からです。
こんなところに泊まってました。
わーん。
朝ごはんもバイキング形式。
しっかりいただいて今日も一日楽しみましょう。
ゲームサファリスタートです٩(ﾟ∀ﾟ)و！
とか言ってるそばからいきなりキリン発見(ﾟ∀ﾟ)！
ここまだ国立公園の外ですからね。
象もいました。
象なんて保護区内にしか生息してないものと思ってましたが普通にいるんですね。
アンボセリ国立公園に入っていきます。
おみやげ物を売り込んでくるマサイ。
お土産。
2～3ドルとかで意外と安いです。
値段聞いてませんがこれはもう少し高そう。
アンボセリ、入っていきまーす(ﾟ∀ﾟ)
このバンのいいところは、天井部分が開くようになっていて、車内からのガラス越しではなく直に外の景色を見れることです。
アフリカの風を存分に感じられます。
また象。
本来相当なレアキャラなんですよ。
ケニアでは比較的簡単に見られるとは言え運がいいです。
近っ！でかっ(ﾟДﾟ)！
てか怖っ(´Д`)！
象って近くから見ると怖いんですね。
万一暴れられたら車なんてぺちゃんこですからね。
こっちに頭向けられただけでなかなかにビビります。
鳴き声あげられたらたぶんちびります。
晴れていれば堂々たるキリマンジャロが見えるはずですがあいにくの曇り空。
でも1時間くらい走ってるとだんだん晴れてきました。
しまうま～
ハイエナ～（ちっちゃいですが）
ダチョウ～（ちっちゃいですが）
うーむ、やはりスマホのカメラでは限界がありますね。
一眼カメラ持ってるお二方がうらやましいです。
にしきよさんもこの旅に一眼カメラを持ってきてはいたのですが、実はヨーロッパで盗まれたんですよね。
心配かけたくなかったのでブログやSNSでは一切言ってませんでしたが。
自然や街並ならともかく、特にサファリみたいなシチュエーションではスマホより断然一眼の方が有利ですね。
一眼カメラほしい気持ちがムクムクと湧いてきます。
ちなみに、カリフォルニア爺が使ってるこのレンズ、焦点距離600mmというガチのプロ用レンズです。
たぶんこれだけで4～50万円くらいするんじゃないかしら。
サバンナの他にはこんな湿地帯も。
カバ～
フラミンゴ～
お昼は小高い丘の上で。
お昼。
内容はこんな感じ。
午後もゲームドライブの続き。
サバンナ、本当に広いです。
見渡す限り地平線までサバンナ。
アフリカの広さを実感します。
ここからは撮った写真乱れ撃ちにて。
・・・・・・
ぼちぼち本日のゲームドライブは終了です。
キリマンジャロを見たかったのですが結局最後まで見えずじまいでした。
残念ですがもう１日チャンスはありますので明日に期待しましょう。
昨日のキャンプサイトに戻ります。
なんと公園から出た後に雲が晴れキリマンジャロが見えました！
か、かっこいい・・・！
キリマンジャロ、富士山に似てますよね。
キリマンジャロ with キリン
帰って夕食。
停電中ですね。
おなかペコペコだったので美味しくいただきました。。
スイス姉ちゃんはベジタリアンなので食べられるものがほとんどなく、野菜についたバターをキッチンペーパーで丁寧に吸い取りながら食べておりしんどそうでした。
でも食事制限については自分で決めたポリシーということで、一切不満を言わずニコニコしているのが彼女のすごいところです。
３．ワクワク！野生動物サファリツアー٩(ﾟ∀ﾟ)و！ 三日目
2023年5月28日のお話
おはようございまーす。
夜明け前に起床。
本日の予定は午前中にゲームドライブ、その後ナイロビに戻りツアー終了というものです。
サファリ最終日、よろしくお願いいたします。
朝ごはーん。
アンボセリ国立公園ゲート再び。
今日は朝から晴れてます(ﾟ∀ﾟ)！
キリマンジャロが良く見えます(ﾟ∀ﾟ)！
あ、ちなみにキリマンジャロはケニアではなくタンザニアにある山です。
アンボセリは両国の国境近くにある国立公園なのです。
インパラ。レア度★
ヌー。レア度★★
象さん再び。レア度★★★
アフリカの風を感じ中。
キリンさん。レア度★★★
しかも道を横切るのを見れました。
なかなかのレア度の立て続けにゲットしています。
激運です。
「ここまで来たらライオンも見たいわよね！」とスイス姉ちゃん。
「アンボセリにライオンはほとんどいねぇぞぉ」とカリフォルニア爺。
スイス姉ちゃん、「特にライオンの捕食シーンが見たいわ！」と目を輝かせながらおっしゃっていました。
自分は肉食べるのNGなのに捕食シーン見るのはOKなんかいと突っ込みたくなりましたがやめときました。
結局、残念ながらライオンだけは最後まで見れず（一度だけそれっぽいものは見えましたが遠すぎて確信は持てず）じまいでした。
マサイマラ国立公園では高い確率で見れるみたいなので、ライオンを見たい場合はマサイマラのツアーに参加するのがおすすめですよ。
・・・・・・・
ナイロビに戻ってきました。
2泊3日のサファリツアー終了です。
大変おつかれさまでした。
簡単にですがサファリに参加した感想をば。
300ドルのツアー代はバックパッカーにはそこそこ痛い出費でしたがその価値ある体験ができたと思います。
ケニアではかなり高い出費ですので見送りたくなる人も多いと思いますが、せっかくなので参加することをおすすめします。何よりこの国でしかできない経験ですし。
サファリ、とっても楽しかったでーす。
（photo by カリフォルニア爺）
・・・・・・
わざわざタクシーに乗って日本食を食べに来ましたｗ
親子丼+茄子のおひたしで計1,350シリングw（約1,350円）
タクシー代含めてなかなかの出費でしたが今日は自分へのご褒美（なんの？）なのでハクナマタタです。
（ハクナマタタ：スワヒリ語で問題ないさ！の意味）
いや日本食うますぎんだろ… (´Д`)
神かよ… (´Д`)
今回の投稿は以上です！
最後まで読んでいただきアサンテでした！
2023年5月28～30日 ケニア・アンボセリ国立公園にて
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