#169 地中海沿いの港町マルセイユ フランス(5)

フランス

こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。

今回の出来事です↓
1.地中海沿いの港町マルセイユ

1.地中海沿いの港町マルセイユ

2023年3月31日のお話

ボンジュール!
おはようございまーす!

フランス南部、地中海沿いの街マルセイユにやって来ています。

当初はパリからスペインのバルセロナに行こうと思っていたのですが、
パリ以外にもう一ヵ所くらい行きたいなぁ、というのと、

パリ⇒バルセロナ
の直行バスより
パリ⇒マルセイユ⇒バルセロナ
とマルセイユを挟む方がなぜか安かったのでやって来ました。

あったかいですね~ぽかぽかです。
ヨーロッパでは基本的に防寒具が手放せませんでしたが、今久々に半そで短パンで歩いてます。

港町~

いいですよね~。

港町がいいというよりたぶん地中海が好きなんでしょうね。

地中海、大好きです。

ベンチでくつろぐおっさん。
ベンチもくつろげるような形になってますよね。

埠頭に寄りかかって座ってるお姉ちゃんかっこいい。

丘の上に教会。
後ほど行きますよ~

ヨーロッパ・地中海文明博物館にやって来ました~

ちけーっと!
11ユーロ(約1,600円)

ん?
これどこがミュージアムなんだ?

どちらかというと要塞みたいな感じですね。

少し高い位置からマルセイユの街。

おや?
どうやらあれがミュージアムみたいですね。

で、今いるのはどうやらミュージアムの隣にある「セントジョン要塞」
ミュージアムと一体チケットになってるみたいです。
間違っては入っちゃったみたいです。

いいですね~地中海。
心が落ち着きます。

あまり興味がなくて要塞ってほとんど行ってませんでしたが結構いいですね。
景色がいいです。要塞なので見渡しが重要なので当然なんでしょうけど。

あらためまして、ヨーロッパ・地中海文明博物館。
地中海の歴史と文明について学べるみたいです。

・・・なのですが、

う~ん、

よくわからん・・・

これ、アレキサンダー大王ですよね。
フランスまでは来てないはずですがなぜここに?

エジプト?

これとか近代以降の機械ですよね。
どうしてここに(´・ω・`)??

もしかしてアレキサンダー大王についての特設展示だったんでしょうか?

あとエジプト。

ごめんなさい。
ちょっとよくわからないまま終わってしましました。

でも別のフロアでは地中海文明の昔の暮らしっぽい展示がありました。

うん、こういうのですよ。こういうの。

いやいいかげんにせぇよ。

終了。

ごめんなさいね。
ホントによくわかりませんでした。

そんなB級博物館ってわけでもないと思いますけどねぇ。
見る人の問題でしょうね。

地中海を眺める。

同じこと繰り返して恐縮ですが、

やっぱりぼく地中海好きですわ。

地中海の幸。

おやつ食べまーす。

ワッフル屋さんです。

パイナップル&マンゴーワッフル
おいしいです。

8.2ユーロ(約1,190円)はちと高い気がしますがおけまるです。
フランスでおいしいスイーツをいただくというミッション達成です。

さて続いては、

先ほど見た丘の上の教会に向かいます。

なかなかの坂です。
写真で伝わりますか?

見えてきました。

「ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド教会」です。

丘の上からの眺めが気持ちいいです。

街を一望。

ふむふむ。
さっきまでいた要塞や博物館(隠れてるけど)が見えますね。

地中海まぶし~

赤いレンガの屋根も美しいです。

教会の中へ。

やっぱり港町ですね。
船に関する絵が多いです。
航海の安全をお願いしてたんでしょう。

定番の1.5ユーロキャンドル。

機械でお支払いするスタイル。

下の階では礼拝してました。
フランスは先進国のイメージが強くて宗教とは距離があるようなイメージでしたが、こうしてみると敬虔なキリスト教国ですね。

以上、地中海の港町マルセイユからでした!

夕飯。
バター風味ぺべロンチーノ季節のお野菜を添えて
24ユーロ(約3,480円)

・・・嘘です。自炊ですw
しかしおいしいです。ハチャメチャにおいしいです。
普通に感動してるんですが。

ヨーロッパを旅する中ですっかりパスタを作るのがうまくなりました。
特にペペロンチーノね。ペペロンチーノマイスターと呼んでくれてもいいですよ。

次回スペインで~す。

今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきメルシーでした!

2023年3月31日 フランス・マルセイユにて

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