#16 グヌン・カウィ寺院で沐浴 インドネシア(6)

インドネシア

こんにちは。にしきよです。
今日もよろしくお願いします。

↓今回のできごとです。
1. ウブドに移動
2. テガラランのライステラスを観光
3. グヌン・カウィ寺院で沐浴


1. ウブドに移動

2019年11月26日のお話

スラマッパギ!
今日はウブドに移動しました。
ウブドっていうのは街の名前です。クタは海に面していてビーチリゾートで有名ですが、ウブドは森とか田んぼとかで人気の街です。

なお先に白状しときますと本当にウブドに移動しただけで終わったんですけどね。

朝、ソンガン村をちょっとだけお散歩。

ソンガン村を出発です。

バイクぶ~ん。
田んぼを横目に走る。

田んぼは明日見に行く予定なのでさっと飛ばします。
テガラランのライステラスという観光地が近くにあるのです。

途中でお昼。川の横のおしゃれなレストラン。
ちょい観光地価格じゃねぇか。合わせて42,000ルピア(約340円)。

バイクぶ~ん。
途中、スバトゥ村を通ります。ここ前回のバリ旅で3泊しました。
今回は泊まりませんでしたが静かでいい村です。

スバトゥは木彫りで有名。

独特な形状のガラスの置物。この辺でよく売られている。まだ熱いうちに木に乗せて形状をフィットさせているのだと思います。多分。
アイデア自体はいいと思いますけどね。置物として欲しいかと言われれば正直微妙です(個人の感想です)。

見事な木の工作。

はい、ウブドに着きました。おつかれさまです。

えぇと本日以上です。すみません。

2. テガラランのライステラスを観光

2019年11月27日のお話

スラマッパギ!
今日はテガラランのライステラスという観光スポットに行ってきますよ。
ライステラスって棚田のことです。
テガラランのライステラスは大変風情ある景色が楽しめるようです。これぞバリ!みたいな。
ウブドの中心部から簡単にアクセスできます。

参りましょう。
ウブドから30分程バイクを走らせ、

着きましたよっと。周囲はカフェとかレストランもあります。

これはなかなか見事ですね~。
前回のバリ旅でもすぐそば通ったのですが時間の都合でスルーしたのです。

棚田の中の小道にも入れますよ。入場料10,000ルピア(約80円)。あら意外としないんですね。

お~。なかなかいいじゃないですか。これぞバリ。
ちょっと観光地だからって身構えてたところがありましたが素直にいいですよ。

このライステラス、観光客に人気のフォトスポットでもあります。
これインスタ映えの定番の鳥籠ですね。1回20,000ルピア(約160円)ってそんなにしないですね。
ぼく?遠慮しときます。

わたしもバリ好きですよ。写真は遠慮しますが。 あ

スイングもありますね。インスタ映えしそうです。
1回100,000ルピア(約800円)。 いや高ぇよ。1泊できるっての。
昨日のトルニャン村には300,000ルピア(約2400円)出したのに、ここで出せないあたりぼくの歪んだ金銭感覚がわかるかと思います。

よい。
ちょっと陽射しが強くて暑いですが日陰に入ると風が気持ちいいです。

よい。 非常によい。
ところで他の観光客のみなさんもれなくカップルです。なんで一人でこんなところ来てるのか。

スイングするお姉さんを望遠域で盗撮。
日本で同じようなの乗ると数千円しそうですね。そう考えると800円って安いかも知れないですね。
SNS投稿うんぬんはともかく経験として乗っとけばよかったとも思ってます。気持ちよさそうです。

たまには自撮り。キモ三脚を木にむりやり適応中。
誰かに頼めばいいのにって?
ふふ。にしきよさんにそんなコミュ力があると思ったら大間違いです。
なお、自撮り写真の掲載は遠慮しておきます。理由はありません。

当然ですが稲が育ってます。
もともと普通にあった棚田を後から観光地化したわけですからね。
農家の方も普通に作業してますよ。

おっちゃん「フォトフォト」
パシャ
おっちゃん「マネー」
ぼく「(´Д`)」

おじゃましてる立場なのでとやかくは言えんがそういうの萎えるお。

・・・・・・

テガラランのライステラス、よかったです。 ウブドから簡単にアクセスできますし、何より景色がきれいです。
1時間くらいでさっと終わらせようと思ってたんですけどね。
じっくり見てたら2時間くらいいました。

3. グヌン・カウィ寺院で沐浴

はい、次はグヌン・カウィ寺院というところに行ってきます。
前回のバリ旅では3回も訪れた個人的お気に入りスポットです。

はい、到着。 入口でチケット買います。
入場料30,000ルピア(約240円)。まぁまぁ高いな。

なお、入口もうひとつあってそっちからはチケットなくても入れると思います。地元の人とかはその入口から出入りしてました。

サロンを借りて入ります。
サロンっていいですね。けっこう涼しい。肌ざわりもいいですし何より見た目がカッコよくないですか。厨二病乙ですか。そうですか。

参りましょう。

中央の池。魚めっちゃおる。地元の方の憩いの場って感じです。

この水全部山からの湧き水です。後から知ったんですが、バリ島の寺院ってだいたい水を祀ったものらしいです。やっぱり水が湧き出るところは神聖だったんでしょうね。

散策続けます。この先は祭壇なので遠慮しておきました。

バトミントンネット。前来た時はここで子どもたちが遊んでましたっけ。

そしてここが本スポットの目的の場所です。

沐浴場。地元の人たちで賑わいます。

ぼくも沐浴してみました。 冷たくて気持てぃー。
なお、水は綺麗ですが、底はけっこうヌルヌルしてます。藻?。あと砂利なので足いたい。

地元の人はここでシャンプーしたり、歯磨いたり。 体泡だらけにしたあと思っきりダイブして泡落としたりしてました。

ねぇそれどういう原理?

神聖なイメージより遊び場みたいな印象が強いです。それだけ生活に密着しているということで。

個人的にですが、バリ島のスポットの中でグヌン・カウィ寺院が一番好きですね。
昔から地元民に親しまれてるって感じがよいです。

そろそろ戻りましょう。

帰り道。 これアレですね。インスタ映えの鳥籠です。製作現場に遭遇しました。

作ってるおじいちゃん。快く写真撮らせてくれました

製作時間は3日程で、1個4,500,000ルピア(約36,000円)で売れるみたいです。
材料は捨てる他なさそうな木の枝です。そう考えるとエコなのかも。
インスタ映えもいろんな人にささえられているってことですな。

今日はこんな感じですね。
観光に勤しんだ1日でした。

今回の投稿は以上です。
最後まで読んでいただきテリマカシーでした!

2019年11月26・27日 インドネシア・バリ島にて

今日の一枚。グヌン・カウィ寺院の沐浴場の湧き水。

コメント

  1. たき より:

    マネー払ったの?

    • nishikiyo nishikiyo より:

      いや払ってない。
      後からの請求には対応しないとか、物乞いにも現金は渡さないみたいな自分の中の基準がいちおうあるんで。

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