#212 絶対行くべし(゚Д゚)!エトーシャ国立公園! ナミビア(2)

ナミビア

こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。

今回の出来事です↓
1.絶対行くべし(゚Д゚)!エトーシャ国立公園!

1.絶対行くべし(゚Д゚)!エトーシャ国立公園!

2023年6月28日のお話

おはようございまーす!

現在いるのはナミビア北西部、エトーシャ国立公園。

の入り口前にあるキャンプサイトです。

BBQ用の窯があったり、

トイレ・シャワーは付いてます。

今回のロードリップではこういったキャンプサイトを転々としながら進んでいきます。
室内で寝れるロッジタイプの宿もあるにはあるのですがべらぼうに高いんですよね。一人1泊1万円とか。

キャンプサイトならテントさえ持ち込めば一人1泊2,000円くらいで泊まれます。

なおぼくはテントを買いませんでしたので車中泊。
大きい車なので悪くはないです。

夜明け~
太陽あったけぇ・・・(´Д`)

ナミビアは南半球なので現在冬。
夜間は氷点下近くまで冷え込みます。
ダウンジャケットなど着こみまくって寝袋にくるまってました。

唐突なメンバー紹介。
頼りになる大学生、タカヤくんとコウイチくん。
コミュ力抜群、アヤちゃんとアミちゃん。

そしてわたくし不肖にしきよの5名で今回のロードトリップを行って参りたいと思います。
ちなみに、この中でぼくが一番年長っていうね。ぼくもうそんな年なんですね。クラっとしました。

鍋に張った熱湯で暖を取るの図。

しまいには直接手を突っ込みだすの図。

朝ごはーん。

リンゴがめちゃウマでした。
いやホントにおいしかったんですよ。夜間の冷気で程よく冷やされシャキシャキです。
美味しすぎてメンバー全員もれなく一口かじった後に写真撮ってましたからね。
今まで食べたリンゴの中で一番おいしかったかも。

それでは参りましょう。
本日は1日エトーシャ国立公園でドライブサファリです。

の前にガソリンスタンドで給油。

37リットル補給で730ナミビアドル(約5,800円)。
リッター20ナミビアドルなんで160円くらいですね。

ここからは未舗装道路が増えますのでタイヤの空気圧も調整していきます。

エトーシャ国立公園の入場ゲートです。

入場料は車1台50ナミビアドル(約400円)と一人150ナミビアドル(約1,200円)。

参りましょう!
楽しみ~(゚∀゚)!

エトーシャ国立公園の最大の特徴は自ら好きな場所に運転して行けること。
めっちゃいいですね。解放感MAXで最高です。

ケニアのサファリやタンザニアでの移動の時も同じこと思いましたが、アフリカって本当に広いんですね。
走っても走っても果てしなく続く荒野に改めてアフリカの広大さを思い知らされます。

エトーシャ第一号はヌー。

実際見てみるとヌーってめっちゃカッコいいですね。
なんていうの?肩回りいかつい逆三角形みたいな体格?

シマウマ。

スプリングボック。
サファリ中は終始インパラと勘違いしていましたが。

動物の生息密度についていうとケニアの方がすごいですかね。
それでも自分で車運転できるというのは圧倒的に楽しいものがあります。

ダチョウ。

サイ。

うーむ。
遠すぎてやはりスマホでは限界がありますね。

アヤちゃんから一眼カメラかしてもらいました。

やっぱ一眼カメラいいですね~。
楽しいw

ますますほしくなりました。
やっぱり買い直しましょうかね。
(にしきよさんはヨーロッパでカメラ盗まれてます)

でこぼこ砂利道。
トイレ我慢してるのに容赦なく膀胱刺激してくるのやめろ。

象がいて仰天しました。
道の真横にたたずんでいて大きい岩かと思っていたら象だったので本当に驚きました。

広大な荒野があるのに道の真横にいてくれるなんてなんて運がいいんでしょう。

すごい・・・近い・・・。
肌の質感までよくわかります。

もはや近すぎて怖いですね。

こっち向かれるとヒヤッとします。

ドライブサファリ飽きません。
あっという間に夕方です。

エトーシャ国立公園、何がすごいって入場料が1人たったの1,200円なんですよね。
楽しさMAX、コストMINであまりにもコスパ良すぎなサファリでした。
機会があったら絶対行った方がいいです。

さて、今夜予約してるキャンプサイトが18時半に閉門してしまうとのことなので今かなり急ぎ気味です。

そんな時に限ってレアキャラ出てくるんですよね~(キリン)

その後ガチで爆走し(未舗装道路で100キロ出してた。絶対まねしてはいけない)、キャンプサイトのゲートを通ったのが18時29分でした。
まさにギリギリ滑り込みセーフ。嘘みたいな本当の話です。

夕飯はBBQにしたのですが、炭を買うのを忘れたというとんでもないミスが発覚しました。

とりあえずその辺に生えてる藁をむしって燃やしてみましたが、あっという間に燃え尽きる自転車操業にしかならなくて男3人で絶望中。

これマジで詰んだんじゃね?と絶望してたのですが、アヤちゃんとアミちゃんがよその白人グループとあっという間に仲良くなりBBQ台ごと炭をもらってきてくれて事なきを得ました。

女の子の視野の広さとコミュ力の高さをまざまざと見せつけられる出来事でした。

ナミビアレンタカーの旅、こんな感じでしばらく続きます。
よろしくお付き合いください。

今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!


2023年6月28日 ナミビア・エトーシャ国立公園にて

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