こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.ウィントフックで国際免許を取得しよう
2.ナミビアレンタカー旅始まり始まり~(*´∀`*)
1.ウィントフックで国際免許を取得しよう
2023年6月26日のお話
おはようございます。
昨日15時にカティマ・ムリロを発ち、ウィントフックには早朝5時に着きました。
まだ暗いです。
というわけでバスターミナル近くのショッピングモールで明るくなるのを待っています。
開いていませんでしたが警備員にお願いしたら入れてくれました。感謝。
時間つぶしにモール内のスーパーを徘徊。
スーパーで朝ごはん買いました。
豆のスープ7ナミビアドル(約56)とホットドッグ2本で10ナミビアドル(約80円)。
豆のスープがホッとする温かさと味でとてもおいしかったです。
明るくなってきたので移動します。
ウィントフックの宿「Chameleon Backpackers」
ドミトリー1泊405ドル(約3,240円)
う~ん、高い!
ドミトリーで3,000円オーバーってヨーロッパ並みです。
ホットシャワーやWiFiなど、設備はしっかりしてていい宿ではありますけどね。
さて、本日は行くべきところがあります。
少々遠いのでタクるのもありですが街ブラもかねて歩いていきましょう。
ウィントフックの街並。
めちゃめちゃ綺麗ですよね。
ここがアフリカと言われて信じれる人少ないんじゃないでしょうか。
ヨーロッパと言われた方が納得しそうです。
アフリカもここまで南に来ると、街中で白人の姿を見る機会が増えてきます(観光客じゃなくて市民ね)。
そういう意味でもウィントフックはヨーロッパのような雰囲気ですね。
はい!やって来ました~(゚∀゚)!
ここは!
そう!
日本大使館!
なぜこんな場所に来たか、その理由をお話ししましょう。
まずはタンザニアのダルエスサラームからここまでかなりの速度で飛ばしてきた理由から。
その理由とは、ここナミビアではレンタカーを借りて1週間ほどロードトリップをする予定だったからです。
1人で借りるとお金がかかりすぎるので複数人で借りることになっており、出発日がすでに決まっていた都合でここまで急いでいたというわけです。
次にこの外見が無駄にメルヘンな日本大使館にやって来た理由について。
ザンジバルのバイク運転で警察に捕まった際にも申し上げましたが、
ぼく国際免許持ってないんですよ。
他のロードトリップメンバーが国際免許を持っているということで、必ずしもぼくが運転できる必要はないのですが、やっぱり運転したいじゃないですか。やっぱり。
幸いなことに、ナミビアでは手数料さえ払えば日本大使館で免許発行してもらえるとのことでやってきました。
残念ながら大使館内はスマホ持ち込みなしなので内部の撮影はできなかったのですが、
めっちゃ日本でした。
やっぱりいいですね日本。
役所の対応の丁寧さが違います。
ナミビアに駐在してる日本人職員の方が対応してくださったのですが、こっちが申し訳なるくらいの低姿勢で接してくれました。
こんなGDP算出0のクソニートに敬語なんて使わなくて構いませんのに。
必要なのは日本の運転免許証と翻訳手数料258ナミビアドル(約2,060円)。
2営業日かかると聞いていたのですが、時間があるとのことで即日発行してもらえることになりました。
あ、ありがてぇ(´Д`)
翻訳に1時間くらいかかるとのことで待合室でゴルゴ13読んだり、和食のお料理本見てよだれまき散らしたりしながら待たせてもらいました。
こちらが運転免許の英訳でーす。
ナミビア国内のみ有効。
それから運転するにあたっての注意事項をまとめてくれた資料ももらえました。
日本と違って舗装されてない道が多いのでスピード注意とか各地における治安情報とか。
ほんと、丁寧な対応で感謝感謝です。
海外の役人とは大違いですな。あいつらひとつまみのやる気もありませんからね。
日本にいるときは度が過ぎた丁寧さを求める風潮に違和感持つこともありますが、やはり丁寧な対応を受けられるというのはありがたいものだと思いました。
2.ナミビアレンタカー旅始まり始まり~(*´∀`*)
2023年6月27日のお話
おはようございまーす!
翌朝です。
宿の無料朝食が!
神(゚∀゚)!
なにしろ1泊に3,000円払ってますからね。
元とらせてもらいますよ。
はいこちらがレンタカーでーす٩(゚∀゚)و!!
オフロードもへっちゃら5人乗り四輪駆動。
レンタル代は7泊8日で1.8万ナミビアドル(約14.5万円)。
ロードトリップ参加者が5名なので一人当たり2.9万円くらいですね。
そして車両デポジットとして別で2.7万ナミビアドル(約22万円)。
クレカ切る手が震えます。
ビビりなので対人対物ありとあらゆる保険はフル加入。
保険料1万円超えてたと思いますが安心料と思えば安いものです。
なお22万円はデポジットなので無事故で返却すれば当然全額返ってきます。
安全第一で参りましょう。まぁ最悪、車両全大破させても一人4万ちょいで済むならお安
出発前にキズの状態などを確認。
後からいちゃもん付けられるの嫌なのでしっかり動画で残しておきます。
それでは!
およそ1週間にわたるナミビアロードトリップの旅出発しまーす(゚∀゚)!
楽しみー(゚∀゚)!ふぅ~~!
ひとまずウィントフック郊外のスーパーで食料の買い出しをば。
BBQ用の肉を物色中のロードトリップメンバー。
調味料とかも必要ですよね~
ピクルスは別にいらんか。
個人的に好きですが。
カレー粉はあってもよさそうですね。
カレー作るのはもちろん、袋麺の味付けにも使えますし。
値段も15ナミビアドル(約120円)とお手頃。
買い出し楽しいw
肉、BBQソース、フルーツ、パン、使い捨て紙皿などなど。
他にももっと必要なものは出てくるでしょうが追々買い足していきましょう。
まずはウィントフックから北西へ!
ナミビア南部のエトーシャ国立公園を目指していきまーす。
今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年6月26・27日 ナミビア・ウィントフックにて
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