こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.ザンビア➔ボツワナ➔ナミビア
2.ウィントフックへ急げ٩(゚Д゚)و!
1.ザンビア➔ボツワナ➔ナミビア
2023年6月24日のお話
ムリシャーニ!
おはようございまーす!
本日はザンビアからボツワナに移動して参ります。
最初に言っときますが本日は移動日です。ついでに言うとたぶん明日も移動日。
わけあってナミビアのウィントフックまであと3日くらいで爆速移動しなければならないのです。
間に合いますでしょうか。とにかく急ぎましょう。
とか言いながらハングリーライオンでお昼。バーガーセット60クワチャ(約480円)
リビングストンからボツワナ国境までは乗り合いタクシーで行くしかないらしく、人数が集まるのを待っています。
人数集まったので出発です。
運賃は1人80クワチャ(約640円)
ボツワナとの国境付近に到着です。
タクシーのおっちゃん「ボツワナはあの橋のむこうだ。この橋をわたって行け」
ぼく「了解~ありがと~」
ふむ、なるほど。
このザンベジ川というのがザンビアとボツワナの自然国境となっているのですね。
でっかい橋ですね~。
これを渡ればボツワナに入れ・・・
・・・ん(゚∀゚)?
そういやまだザンビア出国してねーじゃん(゚Д゚)!
あぶねー。
このまま橋渡ってボツワナの入国管理所まで行ってたら、また戻ってザンビアの入国管理所まで戻らないとダメになってたじゃん。早めに気付いてよかったー。
てかタクシーのおっちゃんも言ってくれよなー。
というわけで、まずザンビアの出国スタンプをもらうべく、ザンビア側の入国管理所にやって来ました。
近く見えますが何気に1kmくらいはありますね。
炎天下の中フル装備で歩くのはちときついです。
ぼく「ボツワナ行きたいんで出国スタンプくださーい」
係員「ボツワナに行きたいのか?ならここじゃなくボツワナの方に行け」
ぼく「(゚∀゚)???」
どうやら、それぞれの国で出国スタンプと入国スタンプをもらうという一般的によくあるスタイルではなく、ザンビア-ボツワナ国境では入国先の管理所で出国と入国のスタンプをまとめてもらえるようです。
何そのスタイル?
聞いたことないわ(´Д`)
うぐぅ… (´Д`)
無駄足踏んでしまいましたね…
タクシーのおっちゃんも教えてくれればよかったのに…(´Д`)
あ、いや、橋渡って行けって言われたような…素直に聞いてりゃ良かったですね(´Д`)
2~3キロ、時間にして1時間半くらいのロスの後、再びザンベジ川。
でっかい川です。
この先80km程先にはあのビクトリアの滝が控えているとは思えないほど穏やかです。
立派な橋だこと。
綺麗すぎて何枚も撮りたくなる。
ボツワナ側の入国管理所です。
言われた通り、こちらでザンビアの出国スタンプとボツワナの入国スタンプの両方をもらえました。
なれなくて面食らいましたが、確かに旅行者としては楽なシステムではあります。
入国時に靴の裏を消毒するように求められました。
ノロウイルスとか口蹄疫でしょうかね。バックパックの中に靴が入ってないかまで入念にチェックされました。
さて、本日の宿は図のところに取ってあるのですが、
ここから歩いては行くのは大変ですね。
5kmくらいあります。
バスが出てるもんだと思ってましたがどうやらバスはないようです。
というわけでタクりました。
タクシー代50ボツワナプラ(約550円)
流しのタクシーは極力使わないようにしてますが、どうしても使わなければならない場合はトラブルに備えてナンバー写メっておきます。
特にトラブルは起こりませんでした。
国境越えたばっかりでボツワナプラ持ってなかったのでむしろ向こうから警戒されてたまであります(途中ATMによってもらいました)。
ボツワナはカサネの宿「Elephant Trail Guesthouse」
ドミトリー1泊150プラ(約1,650円)
同室の欧米人のおじいちゃんがこの後ザンビアに行くとのことで、余ったザンビアクワチャをボツワナプラに両替してもらえました。
旅行者同士で適正レートで交換できるのはありがたいですね。
国境にも両替商がいるにはいるのですが、レート激悪で15%くらい持ってかれますので。
足元見てクソレート吹っ掛けてくる奴らの顔思い出しただけでムキー(゚皿゚#)!
ザンビアクワチャが紙くずになるピンチは回避しましたが新たなピンチが!
コンセントの形状が合わなくてスマホが充電できません。
何すかこの形状?初めて見ました。
カサネから離れた場所にある宿で思ってた以上に周りに何もないです。
近くに食堂一つありませんので夕食は宿でいただきました。
日替わりメニュー90プラ(約990円)
た、高くないですか(´Д`)?
ボツワナ物価高くないですか(´Д`)?
アフリカは一般的に南に行くほど物価が高くなると言われておりまして、ザンビアあたりから高くなってきてるのジワジワ感じてきましたがボツワナで一気に跳ね上がった感ありますね。
この後のナミビア、南アフリカも大丈夫でしょうか・・・
2.ウィントフックへ急げ٩(゚Д゚)و!
2023年6月25日のお話
おはようございます。
格安サファリなど見所も多いボツワナですが、残念ながらこの後の予定が迫っているため何もせず本日出てしまいます。
本当に端っこをかすっただけなので1ヵ国とカウントするのが心苦しいレベルです。
本日はナミビアに移動していきます。
今いる「カサネ」からいったんナミビアの街「カティマ・ムリロ」に向かいます。
途中にあるンゴマ国境で出国手続きするのだと思っていたのですが、
カサネで出国手続きをしてしまうみたいです。
カサネの街にフンバがいてテンションあがりました。
このバスでカティマ・ムリロに向かいます。
運賃100プラ(約1,100円)。最初150プラだったのですがダメもとで言ってみたらあっさり下げてくれて驚きました。
ひたすら道をまっすぐ直進。
実はここチョベ国立公園内でして、ちょこちょこ野生動物がお目見えします。
時間の関係でボツワナではサファリできないと思っていましたが、思いがけないプリサファリでした。
たまに水辺で休憩。
ンゴマ国境に着きました。
問題なくボツワナ出国、そしてナミビア入国です。
いつものやっときますね~
第36ヵ国目、ナミビアに入国しました~
カティマ・ムリロに到着。
思ってた以上に綺麗に整った街でした。
ナミビアの端っこにある街ですが、大型のスーパーなんかもいくつかあり生活に困りそうな感じはありません。
ナミビア、アフリカの中ではかなり裕福な国のように感じます。
KFCでWiFi使わせてもらいます。
毎度思いますがほんとKFCとかマクドナルドってありがたいです。
セットで55ナミビアドル(約440円)
バスでウィントフックに向かいます。
運賃400ナミビアドル(約3,200円)
到着は明日の朝とのこと。
今回の投稿は以上です!
次回はウィントフックです。ここまでやたら急いでいましたがその理由とは!?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2023年6月24・25日
ザンビア・リビングストン、
およびボツワナ・カサネ、
およびナミビア・カピリ・ムポシにて
コメント
すみません。
バスでKarima Mulio からWindhoekに移動した時、どのバスを使いましたでしょうか?
Inter capeは週に2便しかでていなくて泣
ごめんなさい、会社名までは覚えていないです(^^;)
ネット予約ではなくバス停で直接買った覚えがあります。
うまく移動できることを願っています!