こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
１．タンザン鉄道3泊3日の旅
１．タンザン鉄道3泊3日の旅
2023年6月17日のお話
ジャンボー！
おはよーございまーす！
ただいまわたくしー！
タンザニアの大地を走っておりまーっす(ﾟ∀ﾟ)！
昨日（というより今日ですが）乗り込んだのは真夜中でしたからね。
乗車して速攻で就寝しました。
本日は電車の探検から始めて参りましょう！
ここが寝台車。
ぼくがいるファーストクラスは4人部屋、
6人部屋のセカンドクラスもあります。
安いのはもちろんセカンドクラスですが、それほど金額は変わりませんので多くの旅行者がファーストクラスを選択するようです。
座席タイプのサードクラスもありますが長旅にここはさすがに無理がありますね。
こちらは食堂車。
ごはんを食べれるのはここだけですのでさぞかしお高いのかと思いきや意外とお手頃価格で食事できます。
朝ごはん5,000シリング（約300円）
夕食も6,000シリング（約360円）で貴重なお肉がいただけました。
ぼくは使いませんでしたがバーなんかもあるみたいです。
食事の後なのにすみません。こちらがトイレ。
以外に綺麗で驚きました。
なお直接線路に落とすスタイルです。
日が経つごとに水の出が悪くなり最後の方は水が流れなくなります。
こちらが洗面スペース。
歯磨いたりトイレの後て洗ったり。
車両は中国からの援助みたいです。
鉄道に限らずアフリカにおける中国の存在感の強さを思い知らされます。
外の景色はこんな感じ。
本当にずっとこんな感じ。
たまに途中駅で停車します。
食べ物や飲み物を買える貴重なチャンス。
ポテト2,000シリング（約120円）
オーダーするとその場で揚げてもらえます。
きゃわわ(ﾟ∀ﾟ)！
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ひたすら移動。
ガタゴト、ガタゴト。
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ひーーーーまーーーー(´Д`)
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ガタゴト、がたごと。
1日半ずーっと走ってるのにまだタンザニア。
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ひたすらタンザニアの大地を走行。
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手を振ってくる子供たち。
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ようやくタンザニア-ザンビアの国境の街TUNDUMAに到着しました。
ここで出国スタンプもらいます。
はい、タンザニア出国でーす。
そんでザンビアに入国でーす。
ちょっと前までザンビアビザは50ドルでしたが最近日本人はビザフリーになったようです。外務省グッジョブ。
いつものさせていただきますねー。
第33ヵ国目、ザンビアに入国しましたー。
今ここです。
すでに2日近く走ってますが旅程的にはまだ半分・・・
タンザン鉄道、果てしねぇ・・・(´Д`)
この国境でしばらく停車するようなので少しぶらぶらしてみました。
国境で両替とSIMカードの購入までできました。
SIM買えたのはでかいです。ここから終着駅までまだまだありますので暇しなさそうです。
きゃわ(ﾟ∀ﾟ)！
ふたたびガタゴト。
夕飯40ザンビアクワチャ（約320円）
がたごと
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タンザン鉄道3日目です。
おはようございます。本日中に着くのでしょうか。
4人部屋も今ではぼく1人広々使わせてもらっております。
時間はあるのでブログ書き書き。
一応コンセントはあるのですが、いつも通電してるとは限らないので割とずっとバッテリーぎりぎりでした。
ひたすらずっとこんな景色。
ぶっちゃけもうとっくに飽きとりますで(＾ω＾)
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17時、ようやく終点カピリムポシに到着しました。
3泊3日に渡るタンザン鉄道の旅無事に終了です。
大変おつかれさまでした。
タンザン鉄道の旅、娯楽のない車内で3日間ひたすら走り続けるという一見地獄のような旅ですが個人的にはとても楽しかったです。
実はアフリカ旅でひそかに楽しみにしていたアクティビティでもありました。
有り余る時間を使って物思いにふけったり、アフリカの広大さを改めて実感することができた大変いい経験だったと思います。
タンザン鉄道の旅、これにておしまいでーす。
楽しかったー(ﾟ∀ﾟ)
さて、時刻は17時。
カピリムポシの駅から次の目的地ルサカへの乗り合いバンが出ていたので乗ろうか迷ったのですが、
今日は疲れているのでこの街で一泊することにしました。
カピリムポシの宿。個室1泊200クワチャ（約1600円）
今回の投稿は以上です！
次回はザンビアの首都ルサカに移動していきます。
実はわけあって旅路を急いでおりますのでここからは爆速で移動していきます。
よろしくお付き合いください。
最後まで読んでいただきアサンテでした！
2023年6月17～19日 タンザン鉄道にて
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