#33 誰得思い出ダイアリー@パクチョン タイ(9)

東南アジア

こんにちは。にしきよです。
今日もよろしくお願いします。

今回の出来事です↓
1. 誰得思い出ダイアリー@パクチョン

1. 誰得思い出ダイアリー@パクチョン

2019年12月24日のお話

サワディーカーップ!
今日は知り合いのマッサージ屋さんに寝泊まりさせていただいてます。

朝食までいただいてます。
ほんとに何から何までありがとうございます。

人懐こいぬこ。

さて、いろいろ良くしてもらってるとは言え、ここはマッサージ屋。昼間の営業時間はさすがにベッド占拠する訳には行かんので出かけます。

当時お世話になっていたホテル。
エモい。

当時よく行っていた場所をうろついたりしました。

こんなコンセプトがよくわからないテーマパークみたいなとこ行ったり。
再三言いますが、これピンと来るの同期だけです。
今回の日記はこんな感じの誰得()日記になるかと思います。すみません。

To:母ちゃん)
誰得:「誰が知って得すんねんその情報」の略。旅用語ではない。

が、1時間もするとやることなくなりました。ほんと何もない小さい街ですので。しかも暑いし。

お客さんが使うベッド以外のスペースで待たせてもらおうと思って戻ったら、そのままベッド使用可とのことなのでありがたく使わせていただきました。
誠にありがとうございます。もうパクチョンに足向けて寝ません。

・・・・・・

さて、出かけます。
行き先はカオヤイ国立公園の近くにあるというキャンプ場です。
おばちゃんがヒマならキャンプに連れてってあげると。もちろんヒマなのでホイホイ着いて行きました。

こちら、おばちゃんの車。
けっこういい車じゃないですか?ぼく買えませんよ。

こちらおばちゃん。タイ出張の時以来です。めちゃめちゃ優しい。

参りましょう。

の前に途中のスーパーで買い出しです。
肉やらお酒やら買っていきます。

スーパーとホームセンターが一緒になったような店ですね。
奥に家電やらDIY用品やら売ってました。
テントと寝袋がそれぞれ399バーツ(約1,400円)と299バーツ(約1,100円)で売られていました。安いですよね。品質はわからないですけど。連れのが本気で買おうか悩んでました。買いませんでしたけど。

その後、キャンプ場の途中にあるちょっとした観光スポットへ。
スーパーでのお会計もそうですが、ここの駐車代金も何から何まで出していただきました。ほんとにお世話になりっぱなしです。

ちょっとした池があるようです。

あ、あれかな。

おー。綺麗です。
地元の方たちの憩いの場って感じですね。外国人はまったくいません。

光が入ると綺麗。
魚もいます。

30分ほど楽しんで再び移動です。
キャンプ場近くは一部未舗装道路です。

キャンプ場に着きました。
奥はカオヤイ国立公園です。
非常に広い公園です。けっこう立派な滝が見れます。
バンコクから日帰りか1泊ツアーで来れるみたいです。
ちなみにぼく行ったことあります。外国人は入場料400バーツ(約1,400円)かかるのでタイ人のふりして入りました。入れました。(バンに乗って入場する。会社が付けてくれたタイ人ガイドからはゲート付近では日本語話さないよう言われてた)

こちら本日泊まるテント。手前のテントです。
2人で300バーツ(約1,100円)。
奥のはおばちゃんのテント。

夕飯はバーベキューです。
ちなみに右の彼がカンボジアまで一緒に行くことになったユウヤ(20歳独身)です。
見た目はチャラいですが中身もチャラい。
彼も世界一周中。けど話聴いてる限りおいおいほんとにできんのかとひそかに思ったりしてます。
チャラいのは苦手ですが彼はちょっと面白いのでちょっとありです。

このキャンプ場には何もありません。wifiもないのでネットもできません。

すなわち、最&高。
黄昏るといたしましょう。
にしきよさんは厨二病なのでこんな時間が大好きです。贅沢な時間です。

日が落ちると小さな照明がいくつかつくだけで真っ暗になります。
星がなかなかにキレイです。
満点の星空って言うには程遠いですけどね。

そして肌寒いです。にも関わらずユウヤはテントの中ではなく外で寝るとか言ってます。
星空見ながら寝てみたいとのことです。
ちょっと彼の思考読めない。

寒いし蚊も多いのでテント入ったらいいのにと言ったのですが前言撤回するのがイヤらしく本当に一晩外で寝てました。
トイレに起きた時見てみたら足先から顔まですっぽり毛布で覆ってましたけど。
ちょっと彼よくわかりません。

翌朝です。2019年12月25日のお話

クリスマスはキャンプ場でお目覚めです。悪くないんじゃないですか。

朝食。
同じ日に宿泊していたレンジャーの夫婦と。
おばちゃんの妹が作っているというコーヒーをいただきました。

帰ります。
おばちゃん、日本に6回行ったことあるんですって。
京都で買った油取り紙。

帰ってタイ古式マッサージをやってもらいました。
サバーイ(タイ語で気持ちいい)。気持ち良すぎて寝ちゃいます。
1時間で200バーツ(約720円)。
社会人時代は安い安いと2時間コースを週2,3回とやってもらってましたけど今のぼくにはちょっとした贅沢です。

マッサージ後にこれ。アサガオティー。
レモン汁をしぼって加えると青色から赤色に変化します。香りもいい感じになります。
渋くて決しておいしくはないのですがどういう訳かけっこう好きなのです。
マッサージで眠くなったあとに飲むといい感じの気分になります。

お昼は近くのローカルレストランで。ガイヤーン40バーツ(約140円)。
表面を焦がした鶏肉の料理です。
こんなレストラン近くになかったような気がしますけど。
少しずつ変わっていくのですね。ちょっと感慨ある。

タピオカミルクティー屋を発見。2018年からみたいですね。
つまり以前はなかったところです。やっぱりちょっとづつ変わってる。

このお店のシステムが良かったです。
まずカップのサイズを選んで、

タピオカ以外にも色々ありますね。よくわからんのでやめときましたが。
次来るときは挑戦してみましょう。(タイバーツの残金が不安だったので次はなかったです)

氷の量も好みで調節して、

最後に好みのドリンクを入れます。

ミルクティー入れてたら途中でなくなりました。
店員さんが、あら?ミルクティーがないならタイティー足せばいいじゃない、とあまりにも普通に言うので思わず従っちゃいました。日本人。

おいしかったですけど。
ちなみに彼は初タピです。おめ。

あとはゆっくり過ごしました。
夜はまたナイトマーケットへ。

年越し仕様みたいですね。
普段は出てないところにも店が出ていてお祭りみたいでした。
どでかいライブステージも出てましたし。

そして夕飯は一人でこちらのイタリアンレストランで。

こちらも当時よく行っていたのです。同期のみんなで。
あのアルバイトの女の子は今日はいないみたいですね。ちょっと残念。

カルボナーラ、サラダ、レモネード。
こちらのカルボナーラが絶品なのです(マジ)。
合計230バーツ(約830円)。タイバーツの現金が少なくなってきているのでカードでお支払いしました。
当時はそんなに高く感じませんでしたが今はちょっと高く感じます。でもここは出しどころです。大変に懐かしいです。

夜はおばちゃんとぼくの旅についての話をしたり、今日本に留学中の友達(おばちゃんの姪っ子にあたる)の話をしたりして過ごしました。

今回の投稿は以上です。
次回はおばちゃん達とお別れしてカンボジアに移動です。
最後まで読んでいただきコップンカーップでした。

2019年12月24・25日 タイ・パクチョンにて

今日の1枚。 お世話になっているおばちゃんのお店。

コメント

タイトルとURLをコピーしました