こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.美しきブエノスアイレス
1.美しきブエノスアイレス
2024年3月26日のお話
はーいおはようございます。
本日もブエノスアイレス、観光して行きます。
ブエノスアイレス、かなり大きい都市で見所も広い範囲にばらけています。
利便性の高い地下鉄もありますが今回は街ブラも兼ねてあえて歩いて回ってみましょう。
参ります。
の前に適当なカフェで腹ごしらえ。
ハンバーガーセット5万ペソ(約790円)とジュース1.2万ペソ(約190円)
相変わらずアルゼンチンの牛肉はめちゃめちゃ美味しいです。
ボリュームと口当たりが日本の牛肉とぜんぜん違う気がします。
観光して行きます。
おぉ・・・(゚Д゚)
すげぇ・・・(゚Д゚)
ブエノスアイレス、めちゃめちゃ街歩きが楽しいです。
街中にヨーロッパ調の歴史を感じる建物が散りばめられておりどこを撮っても写真映えします。
ブエノスアイレスは南米の中でも特に美しいな都市として知られていて「南米のパリ」などと呼ばれているようです。
「○○の△△」みたいな二つ名ってぶっちゃけしょぼいというか本家に遠く及ばないことが多いのですが、ブエノスアイレスについては思ってた以上にしっかりしている印象です。
とにかく街並みが美しいので歩くのが楽しいです。
アルゼンチン、もはやヨーロッパ以上にヨーロッパぽいですね。
国や都市にもよりますがヨーロッパは黒人やアラブ人がかなりの数いてもはやどこの国かわからないような場所も多いです。
対してアルゼンチンはほとんど白人で文化もキリスト教一色。
半世紀後には一番白人文化が保存されてる国になるのではないでしょうか。
本日のおやつ。
肉や野菜、チーズなどをパイ生地で包んで焼いたエンパナーダというアルゼンチンのB級グルメです。
1つ550ペソ(約87円)とお手頃なので小腹が空いた時に良きです。
2つ買いました。
1つ目はハムチーズ。
うん、おいしい。たぶん想像通りの味。
2つ目は牛肉のピカンテ。
牛肉のそぼろをハーブでピリ辛くしたお味。こちらもとっても美味しかったです。
実は「ピカンテ」が何かわからず買い、「ピリ辛」くらいの意味かな?と思って調べたらドンピシャで「ピリ辛」という意味らしいです。
街ブラ続けます。
交通量の多い大通り。
「コロン劇場」です。
パリのオペラ座、ミラノのスカラ座に並ぶ世界三大劇場の一つとのこと。
内部の装飾もすごいらしいですが残念ながら観劇かツアーでないと中には入れず。
というわけでエントランスに飾ってた写真だけで勘弁願います。
はぁ、ブエノスアイレスめっちゃ綺麗だわ(´Д`)
これは最高裁判所?
特に目指してたわけではありませんが犬も歩けば棒に当たりました。
暑いのでクールダウンを兼ねて薬局に入っているのですが・・・
どうしてこうも衛生用品が高いのでしょうか。
洗顔クリームが8,000ペソ(約1,260円)以上するのですが・・・
日焼け止めも2べら棒に高いです(2,000円くらい)。
アルゼンチンは宿代や食費はそんなに高くありませんが、工業製品が妙に高いですね。
いくつか薬局・スーパーを回りましたが結局高くて手が出ませんでした。
途中立ち寄った名もなき教会(名前はある)。
「エル・アテネオ」というところにやって来ました。
世界で2番目に美しい書店とのこと。
元は歴史ある劇場を書店に改修したようです。
ふむ、確かに綺麗ですね。
インスタ映えします。
この手の映えスポットは入場料を徴収するのが常ですがなんとここは無料。
おかげでわたしのような貧乏人もインスタ蠅させていただいております。
フリーWiFiまであり至れり尽くせり。
お、日本の漫画もありますね。
MANGA
有名なタイトルからそんな物まで!?と驚くようなものまでずらり2列くらいスペースを割いて展示していました。
格式ある書店に似つかわしくない気もしなくもないですがここまで日本の漫画が愛されているのは素直に嬉しいですね。
夕食は久々のアロッツォ・コンポーヨ。4,200ペソ(約660円)
ごはんがパサパサで微妙でした。チキンはパリパリで美味しかったです。
次回もブエノスアイレスです。
今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきグラシアスでした!
2024年3月26日 アルゼンチン・ブエノスアイレスにて
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