#288 凶悪都市サンパウロ来たり ブラジル(4)

ブラジル

こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。

今回の出来事です↓
1.凶悪都市サンパウロ来たり
2.もちろん観光も厳戒態勢で


1.凶悪都市サンパウロ来たり

2024年5月4日のお話

ボンジーヤ!
おはようございまーす。

3週間滞在した弓場農場を後にしアンパウロに移動してきています。

弓場農場の最寄りのミランドポリス⇒サンパウロの移動はBuserという格安バスで移動しました。

10時間の移動で170レアル(約5,100円)

朝7時。
サンパウロはバハフンダ(Barra Funda)駅に到着しております。

さぁて、どうしましょうかねぇ、ここから予約してある宿までの移動手段。
地下鉄で近くまで行けますが結局駅から少し歩かないといけないんですよねぇ。

今いるサンパウロ、南米の中で群を抜いて治安が悪いとされるブラジルの中でも特に治安が悪いとされる都市でして、強盗に遭う旅行者も非常に多いです。
実際、外務省からここ数週間の間に日本人旅行者が襲われたという注意喚起を3件ほど受け取っておりビビり散らかしております。

今全財産しょってる状態ですのでできる限り出歩くのは避けたいんですよねぇ・・・

少々悩みましたがここは安全を買うつもりでタクりました。
Uberで22レアル(約660円)。5キロ程だったのでそんなに高くなかったですね。

無事予約していた宿に到着。

サンパウロの宿「Hotel Tropicalia」
朝食付きシングル1泊90レアル(約2,700円)

サンパウロではセキュリティの心配があるため珍しく個室にしました。
ドミトリーの倍近くしますがなんとか許容範囲内です。

専用バスルーム付きだなんていつ以来でしょうか。

これまで安さ重視でドミトリーばかり泊ってきましたがやはり個室は楽ですね。

コンセントがゆる過ぎてテープでみっちみちに固定しないと満足に充電もできないのだけが難点ですが。

結果このような形に収まりましたのでご査収ください。
(椅子とペットボトルで支えてる+タオルで高さ調整)

荷物放り投げれたので軽く外に出てみます。
この街の空気感を掴んでおくために10分20分ほど歩いてみましょう。

いうてそんなにピリピリした空気は感じないですね。
路上で物売ってますし子供も歩いてますし。

ただ歩きスマホしてる人は少ないですね。
ぼくも写真撮る時はさっと出してすぐにしまう、を徹底していきます。一番やられるのは歩きスマホしてる時なんでね。

なんやかんややってる間にお昼時になったので食べていきます。
ちなみに朝食は弓場でいただいたバナナやオレンジで済ませました。

目玉焼き、ベーコン、チーズ、レタスなどをクレープ生地でサンドしたもの。24レアル(約720円)。
弓場ではずっと野菜中心の健康的な食事が中心で(もちろんあちらはあちらで美味しかったのですが)、久しぶりにジャンキーなものにありつけて口が喜んでおります。

2.もちろん観光も厳戒態勢で

2024年5月5日のお話

おはようございます、翌日です。
恐い恐い言ってても仕方ありませんので腹くくってこの治安激悪ゴッサムシティ・サンパウロを観光して行きましょう。

その前に朝食。ビュッフェ形式の食べ放題でした。
こういう時はお昼がいらないくらいしこたまいただくのが流儀です。
しっかりエネルギー付けて観光と参りましょう。

タクシーのみを使うというのも考えましたが昨日少し歩いた感じではそこまでには及ばないと判断したのでテクテク歩いて観光します。

とは言えいつ襲われてもいいように荷物は最小限にしたうえで臨みます。

・パスポートは部屋に置いておきコピーのみ所持
・少額だけ入れたダミー財布と予備のスマホをポケットへ
・メインのスマホと財布はリュックの奥深く、下着の中にいくらか現金を忍ばせておきます

万一強盗に襲われてもダミー財布と予備スマホの盗まれセットだけを差し出して本命の方は無事という寸法です。

とか言いつついざ襲われたらパニクって下着の中の現金まで洗いざらい差し出しちゃうんでしょうけど。

下着の中から現金出てきたらどんな顔されるでしょうね。
「あ・・・そっちはいいっす・・・」とか言ってワンチャン遠慮されたりしますでしょうか。

閑話休題。
いざ観光へ。

まずは宿近くの通りの青空市場から。

良い雰囲気です。
今のところ危険な感じはしません。
人通りが多いのでいちおうバッグは前に抱えます。

サンパウロ、やはりかなり大きいですね。
あまりそれっぽい写真が撮れず伝わりにくいかもしれませんが。

サンパウロは都市圏人口2,000万人超、ブラジル最大のみならず南米最大、さらには南半球最大という超メガシティとのこと。

さて、このあたりから空気がピリついてきたのを感じたので写真はなくなります。
どの通りも落書きだらけゴミだらけ、店もシャッターが閉まっており浮浪者も多数、と明らかに治安が悪そうな雰囲気でした。

治安悪いチェックリストほぼコンプリートみたいな場所でしたが唯一子供だけはたくさんいました。
ブラジルは平均年齢がかなり若いのです。

・・・・・・

「メトロポリタン大聖堂」にやって来ました。
都市のほぼ中心に位置するサンパウロのシンボルとなる大聖堂です。

しかしながらここがサンパウロで最も治安が悪い場所らしいです。
敢えて写真撮るようなまねはしませんが、確かに大聖堂前の広場に浮浪者がうようよしており、視線を投げられるのを感じます。

その分警察もたくさん配備されているので彼らの守備範囲に入るように立ち回ればスマホ出して写真撮ることもできそうです。

この写真もそうやって撮りました。

中に入っていきます。

おー、これはこれは。

なかなか素晴らしい聖堂ではないでしょうか。

装飾は割と少なく質素に見えますが、それを補うかのように天井が高いです。
中南米でここまで天井が高い教会は初めてですね。

装飾の美しさだとチリはサンティアゴのメトロポリタン大聖堂(名前が同じですね)、天井の高さならこちらのメトロポリタン大聖堂に軍配といったところでしょうか。

無論、どちらも素晴らしい建築です。

モザイク画のタッチの垢抜けなさは中世っぽいですね。

ルネサンスの影響を受ける前に建てられた教会なのかもしれません。
装飾に派手さがないのはそのためかも。

続いてやって来ましたは「リベルダージ」
先ほどのメトロポリタン大聖堂のすぐ隣の区画です。

ブラジルに住んでる日系人は200万人とも400万人とも言われておりまして、ここリベルダージは世界最大の日本人街なんだそうです。

「マクドナルド」と日本語で書いてありますね。

「世界最高のミルクセーキ」ですって。

すき家もあります。
最高かよ。

牛丼トラディショナルが23レアル(約690円)
日本よりちょっと高いくらいでしょうか。でも地球の裏側で日本の味をいただけるならむしろ格安だと思います。

カレーにラーメンもあるんですね。

せっかくなので食べていきたかったのですがお昼がいらないくらい朝食べましたので今回は涙のスルーです。
帰国も近いですしここは我慢して帰国後の楽しみを最大化させましょう。

リベルダージぶらぶら。
治安の悪さは全く感じませんね。
スマホ触りながら歩いてる人が多いです。

こちら銀行になります。

一部勘違いされてるような気がしますが楽しそうなのでよし。

海外にとって日本文化といったらあっぱりアニメが強いんでしょうね。
NARUTOのカップラーメンに、

ドラゴンボールやワンピースのグッズも。

ん?よく見たら中国語ですね。
大丈夫かこれ?集英社やPokemonに通してる案件でしょうか。

韓国の食材もちらほら見かけますし、日本人街というよりはむしろ東アジア街という趣が強くなってきてるようですね。

日本食材。
もやし6.5レアル(約200円)

日本のお菓子もはるばる輸入されてるみたいですね。
お値段は全体的に2~3倍くらいはしますが致し方ないでしょう。

リベルダージ終了。
おもしろかったです。

地球の裏側でここまで日本文化が愛されているとは。
サンパウロに来たらぜひ寄ってみるべきスポットかと。

続いて地下鉄に乗っていきます。

チケット売り場。

1回の乗車5レアル(約150円)

サンパウロは巨大ですが地下鉄が網羅性高く張り巡らされており1回5レアル(約150円)でどこまでも行けるので観光自体はしやすい都市だと思います。

地下鉄。

治安は意外と良好。

はーい、やって来ましたはサンパウロの金融街兼ショッピングストリートの「パウリスタ大通り」

ここサンパウロで最も活気ある通りだと聞いております。
その分治安は激悪で白昼堂々の強盗事件も頻発してるんだとか。

今のところ肌感としてはそれほど悪い感じはしませんけど。
50人くらいの警察官が機動訓練みたいなのしてた影響かもしれません。

ただその警官たちの顔が異様に険しいんですよね。
これすなわち治安がよろしくないということなのでしっかり気を付けて参ります。

ここにも日本文化が。

ブラジル、隣国のアルゼンチンとは長年ライバル関係で何かと比較されがちですが、最も大きな違いは人種の多様さだと思います。

ほぼ白人しかいないアルゼンチンと違ってブラジルは黒人あり、アジア系あり、そしてその混血ありとまさに人種のるつぼ状態。

写真をぱっと見てアメリカだと言われても気づかないんじゃないでしょうか。
実際ぼくも「ここアメリカっぽいなぁ~」と思いながら歩いてましたし。

ブラジル、文化の多様さ、人口の多さ、国土の広さ、天然資源の多さなどなど、持てる素質はアメリカ並みのポテンシャルだと思うんですけどねぇ。
それらを補って余りある政治のクソさが成長のストッパーになってるようでやっぱ政治って大切だなと思いました(小並感)。

スペイン?と一瞬勘違いしましたがSPはサンパウロですね。

パウリスタ大通り終了。
地下鉄で戻ります。

夕食はこちら。
サンパウロ名物(?)のミックスプレート25.9レアル(約790円)。

あまりイメージなかったですが、ブラジルはご飯が美味しいですね。
西洋の洗練された系統ではなく、いろんな食材と調理法が駆使したアジア料理的な美味しさがあります。

以上、サンパウロでした。
ぼくの世界一周もいよいよ次で最後の都市。
ラストはサンパウロ以上に治安が悪いとされるあの都市。凶悪越えて極悪都市とも言われるあそこですが大丈夫でしょうか。

最後は笑顔で帰国したいものです。
もうしばし無事をお祈りくださいませ。

今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきオブリガードでした!

2024年5月5日 ブラジル・サンパウロにて

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