こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.インドの中のおフランス、ポンディシェリ
1.インドの中のおフランス、ポンディシェリ
2022年12月4日のお話
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ナマステー。
マハーバリプラムからポンディシェリという街に移動していきます。
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南インドの移動はバスが中心です。
本数も多く、サッと飛び乗って運賃払います。
手軽に移動できるこの気楽さが南インドが良いと言われるポイントなのかもしれませんね。
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ポンディシェリ着。
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まずは明日のマドゥライ行きのチケットを購入。
マドゥライまではやや距離があるので飛び乗りではなく事前予約していきます。
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チケットげとー。
385ルピー(約655円)
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本日の宿「Gurukulum Backpackers Hostel」
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やや暗いですがおしゃれな室内。
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おとなしい看板犬もいますよ。
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ドミトリー1泊500ルピー(約850円)
申し分ないです。
けっこういい宿です。
中庭で夢の国の住人たちが元気良く運動会してるのを見てギョッとしましたが。でもまぁそれはこのホステルというよりこの街全体の問題でしょうね。
・・・・・・
翌日です。
ポンディシェリ観光始めます。
ひとまずポンディシェリという街について歩き方先生!いっちょよろしくお願いします!
チェンナイから南に162km、ベンガル湾を望む海岸沿いに、これまで旅してきたインドとは異なった空気を感じる町がある。
地球の歩き方より引用
白壁のコロニアル建築が建ち並ぶ整然とした街路は、木々の緑や色鮮やかな花々が多く目に優しい。
ひとまず、他のインドの街と違って美しく整えられた街という認識で良いと思います。
その他、歩き方およびWikipedia両先生のご教示をつまみ食いしますと、
・17世紀~18世紀にフランスの植民地だった
・そのためおいしいフランス料理がいただける
といった特徴がある街だそうです。
個人的に見逃せないのは2つ目ですね。
今宵ばかりはカレー味ばかりでうんざりなインド料理は脇にやっておしゃんてぃーなフランス料理に舌鼓打たせていただきましょう。
さて、そんな他のインドの街とは一味違うぞという、ポンディシェリですが、
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・・・う~む。
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インドですね。
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ゴミは落ちてるし、う〇こは落ちてるし、インド人は落ちてるし。
うむ、まごうことなきインドです。
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しかし、道路が碁盤の目状に整備されているあたり、インド人どもにはかけらも見られない秩序というものを感じさせてくれます。
今一つフランスを感じませんがご安心ください。
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ポンディシェリの中心部は卵型をした外周道路に囲まれており、おフランスを特に感じられるのはその内の運河より東側のエリアとのことです。
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つまりこの運河(溝じゃねーか)を越えた先がおフランスエリア~\(^∀^)/
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・・・完全にインドですね本当にありがとうございます(^ω^)
いくら街並みがちょっとばかし整理されていようとインド人がいる限りそこはもうインドなのです合掌。
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とは言え、海に近づくにつれ、
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おしゃれな建物が増えていくことは事実。
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キリスト教の教会なんかも。
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海岸に出てきました。
なるほど確かに、これはちゃんとしてる。
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良さげな感じのウォールアートや、
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短い間隔でゴミ箱も置かれてますね。
すばらしい。
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「戦争に参加せよ!」と書かれててギョッとしましたが、よく見たら「プラスチックとの(戦争)」ってことですね。
このワードチョイスのセンスもフランスっぽいのかしら。
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海岸い~ぬ。
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海岸沿いのちょっと良さげなホテル。
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遊泳禁止。
いいビーチですね。
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ガンディーさんの像が。
フランス植民地の時代とガンディーさんはたぶん関係ないですが、あんまりその辺は考えてないんですかね?(めっちゃ関係あったらすみません)
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その向かいには初代首相ネルーさん。
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目立つ大きさの公園があったので入ってみましたが、
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見所皆無でした。
フランスっぽさは薄れておりただただインド臭に浸食されていました。
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のど渇いたのでこちらのジュース屋さんで一杯。
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スイートラッシー20ルピー(約34円)
安くて美味しかったので何度か通ってました。
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夕食は宿の近くにあったフランス料理屋さん「Street French Cafe」でいただきます。
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フランス料理!フランス料理ヽ(*’∀`*)ノ!
・・・とは言ったもののぼくあんまりフランス料理って良く知らないんですよね。
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ホワイトソースパスタを頼んでみました。
後から思いましたがこれってもしかしたらイタリアンじゃないですかね?
でも付け合わせのパンはフランスパンですね。
ちょっとヨーロッパ入るまでに各国の料理事情について要予習ですね。
味の方はそれはもう爆美味でした。
一口目からスロットル全開でチーズ&ホワイトソースが爆発です。
ガーリック風味のカリカリフランスパンもうまー(゚Д゚)
セボンですわ~。トレビアンですわ~ヽ(*’∀`*)ノ
やっぱインド料理より小さいころから慣れ親しんだ洋食の方が断然いいわw
ちなみに、これは食べ始めた時から予想はしてたんですが、最後の方はちょっと飽きました笑
洋食って味が濃いので一口目はとんでもなくおいしく感じるんですが、最後の方はその強い味に飽きちゃうんですよね。
この辺、西洋の人はどう思ってるんでしょうか。慣れ親しんだ味だから飽きないのかな?
とは言えしっかり完食。
大変おいしかったです。
お値段は380ルピー(約650円)でした。
インド基準で言うとなかなかお高い一食でした。
ちなみに、今回は宿の近くにたまたまあったお手頃フレンチにしましたが、
もちろんしっかりした高級レストランもありますよ。
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宿の人に教えてもらったホテル兼フランス料理屋さん「VILLA SHANTI」
写真だけですが。
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綺麗すぎでしょ。
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おメニュー。
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チキンリゾット 490ルピー(約830円)
牛ヒレ肉グリル焼き 590ルピー(約1,000円)
ドリンクにサービス料金まで加えたら1,000ルピー超えそうですね。
(てか牛肉食べれるのね)
ここは写真撮らせてもらっただけで退散しましたが、雰囲気ある場所で本格的なフレンチを楽しみたい方は行ってみるといいかもしれませんね。
次回はマドゥライという街からお送りします。
今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきダンニャワードでした!
2022年12月5日 インド・ポンディシェリにて
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