こんにちは。にしきよです。
今日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1. 地元の人の洞窟寺院
2. 奇岩の上の仏塔
1. 地元の人の洞窟寺院
2020年3月11日のお話
ミンガラバー!
おっはよーございまーっす!
本日も快晴!
朝ごはんを食べまして、
本日はパアンの見所を観光していきますよっと。
やって来ましたは町中のレンタルバイク屋さんです。
バイク1日で7,000チャット(約530円)。
昨日の町ブラ中に見つけて値段を確認しておいたのです。
宿でも借りれたのですが8,000チャット(約600円)とのことなので薄情にも別のところで借ります。1,000チャット(約75円)はでかいのだよ。ジュース買えちゃいますからね。
ちなみに自転車は2,000チャット(約150円)でレンタルできるみたいです。
じゃっかん悩みましたがやはり暑いのでバイクにしました。
キミに決めたっ!
ちょっとK2に似てる!メーターの形とかいろいろ違いますがホンダのクリックみたいです。
給油してっと。
ちなみにガソリン代ですが、リッターいくらかわからずに、とりあえず2,000チャット(約150円)くらいかな~と思ったら、1,500チャット(約110円)で満タンになりました。
あとで計算したらリッター50円くらい。ミャンマー。
さらに満タンの状態からメーターが1つも減らずに返却することになりました。
500チャット(約38円)分くらいで良かったような気がします。
いざ、ビルマの風とならんっ!
バイクぶ~ん。
っっちょ~気持ちいいんですけど━━━━(゚∀゚)━━━━っっ!!
町の中は暑かったですが少し離れるとそうでもないですね。
特に木々の間なんかは時おりひんやりした風が心地ようございます。
アァン気持ちいぃん(´Д`)
この辺はくもったアイシールド上げて景色を楽しみながら行きましょう。
この鉄橋を渡っていきます。
橋からの景色。
あの岩山はカルスト地形ってやつですな(たぶん)。
途中の景色にバイク止めて写真撮ったり、
道をちょろっと間違えちゃったてへぺろとかしたりしながら、
はい、やって来ましたはヤテッピャン洞窟寺院です。
もう二度と発音することはないでしょう。
場所ここです。
町からやや離れています。
駐車代500チャット(約38円)。
入場料は無料でした。
もしかしたら駐車場に含まれてたのかも。そのへんよくわかりません、すみません。
さ、さ、早く行きましょ行きましょ。
タイでもそうでしたがミャンマーでも寺院やパゴダに入るのに靴は脱ぎます。
階段を登って行きます。
あっついよ~。
階段途中の仏像。
ちょっとお顔のクォリティが、いえ、なんでもございません。
洞窟の入口には大小さまざまなブッダ先生が。
右の寝転がっておくつろぎのブッダ先生はどことなくセクシーさを感じますね。
怖いんだよなぁ。
あなた煩悩残してますね。首周り。
洞窟内を進んでいきます。
天然の岩を削って階段にした感じ、たまらん。
そして洞窟内はひんやり涼しいです。
階段を登った高い位置には埃をかぶったパゴダが。
きれいにしようと思えば出来ると思いますのでわざとそのままにしているのでしょうか。
天井には岩肌を削って書かれた宗教画と思しきものが。
あんな高い位置にどうやって書いたんでしょう。
そして洞窟内からの景色が素晴らしい。
パアン!って感じ。
さてさて、さらに奥に進めるのですがこの先最低限の明かりしかありません。
スマホで足元照らして、
って、今気付きましたけど地面汚ねぇ。
フンだらけ。猿?コウモリ?何にせよ苦行。
洞窟の中はけっこう現実離れした光景ですが、ベトナムの天国の洞窟を見た後ですのでそれほどの驚きはありませんでした。
旅ズレしてきてる。良くない傾向だわコレ。
石を積み上げて遊ぶ現地キッズ。
天然の足ツボマッサージに時おり小さく悲鳴を上げつつ、
洞窟出口です。
5分くらいの短い冒険でした。
洞窟の出口からの景色です。
ビルマの大地を一望。
再びあっつ~。
遊歩道を歩いていきます。
経費削減か知りませんが、足元の角材が間引かれてます。
足がはまってしまうことはありませんが足の裏が痛くて歩きにくいです。
あとシンプルに鉄熱い。
一番奥にはブッダ先生が安座しておりビルマの大地を見守っておられました。
あったのはこれだけです。
けっこう奥の方まで進ませといてこれだけってなんかショボイな、などと思いましたが、
わーぎゃー騒ぎながら走ってきたガキんちょ3人組が少々茶化しながらも仏像に跪いて祈りを捧げて、またワーギャーと走り去って行くところを見て、根付いた文化の深さと尊さをいくらか感じました。
はい、戻ってきました。
ぼく以外はみんな地元の方々ばかりでした。
このタナカが超絶かわいいんですけど。
かわいさ5割増し説ある。お土産にほしい人いますか~?
女子限定でぼくがヌリヌリしてあげ(自主規制)。
お昼は近くにあったタイ料理レストランに。
ちょっとまだミャンマー料理になれておりませんで。
タイ風焼きそばパッタイらしきものとパイナップルジュース。
焼きそば微妙。
合わせて3,500チャット(約260円)。
2. 奇岩の上の仏塔
はい、次の場所へと進んでいきます。
バイクぶ~ん。
おっと。
アウンサンスーチーさん。ミャンマーといえばこの方ですね。
ミャンマーにおける非暴力民主化運動の指導者。現在はミャンマーの国家顧問を務めておられるお方です。
恥ずかしながらこの看板見るまで完全に抜けておりました。
アウンサンスーチーさんについては今後機会がありましたらまた。
はい、やって来ましたのはチャウカラッ・パゴダです。
同じくこの先二度と発音することはないでしょうなぁ。
場所ここです。
門を入って進んでいきます。
駐車代100チャット(約8円)。係員だかどうか怪しい少年に払いました。
100チャット札なくて200チャット札を渡したら、うわ~いいの~(*´∀`*)?ありがと~♪みたいな満面の笑みを浮かべるものだから、
お、お釣り…(´Д`)と思いながらも請求できずに終わりました。少年、さてはやり手だな。
こちらがそのなんちゃらパゴダです。
ちょっと遠くてわかりにくいですね。
これでいかがでしょうか。
常軌を逸しているとはまさにこのこと。
信仰心が度を越しててもはや狂気すら感じる。
え?あれどうやってのっけたの?
最初、重機で持ち上げたのかなとか思ったのですが、ここ池に囲まれててそんなもの置くスペースないです。
こんな感じで。
途中まで登れるみたいなので登って行きましょう。
あ、もちのろんで土禁ですよ。
この岩、足元から見るとヒビだらけだったりで今にも倒れそうな気がしてヒヤヒヤします。
ここまでのようです。
竹のハシゴ。
いや~ほんとにすごいですね。
奇岩のてっぺんまで登るのこの竹のハシゴだけです。
いったいあれを建てるまでにどれだけの人が犠牲になったんでしょう。
まさに信仰心のなせる業です。
大変おそれいります。
まぁ、あいかわらず、
仏像のクォリティがギャグレベルですけど。
これとかもはやホラーに突入してます。
こらこらこれも信仰。笑ったりなんかしてはいけませんよ。ぷぷっw
いや~なかなか素晴らしいものを見させてもらいました。
素晴らしいというよりは不思議と言った方が正しいかも知れないですね。
岩の足元には僧房のようなものがあります。
水浴びする僧侶。気持ちよさそうです。
っコォーーーーラッッ!!
激しみる。
ところでミャンマー入ってからずっと思ってたんですが、美人さんめっちゃ多くないですか?
多民族国家っていうのがあるからかしら。それともインドが近いから?
意外な、って言ったら失礼かもですが意外な美人大国です。楽しみ~(゚∀゚)
・・・・・・
町に戻って夕飯。ミャンマー料理屋さんの中華メニュー。おいしい。
値段メモし忘れてました。2,000チャット(約150円)くらいだったかな。
今回の投稿は以上です。
次回はキンプンという町に移動してミャンマーといえばなアレを見に行きます。
みんな大好きですよね?アレ。金のた(自主規制)
最後まで読んでいただきチェーズティンーバーデーでした!
2020年3月11日 ミャンマー・パアンにて
今日の1枚。タナカぎゃんかわ。
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