こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1.キミロンコ市場でアフリカ布に沼る
1.キミロンコ市場でアフリカ布に沼る
2023年6月5日のお話
ムラホー。
おはようございまーす。
本日バイクを飛ばして向かっておりますのは~
キミロンコ市場と言う場所にやって参りました~
食料品や生活用品が揃うローカル市場です。
おっさんA「チャイナ!チャイナ(`∀´)!」
おっさんB「こっち来い!見るだけだでいいぞ(`∀´)!」
おっさんC「どこ行くの?何探してるの(`∀´)!?」
うぜぇ(^ω^)
ルワンダ人はアフリカの中ではかなり控えめで接しやすいと思っていましたが、どうやらこの市場だけは別世界みたいですね。
取り囲んで進路ふさいでくるのやめろ(^ω^)
無言で後ろ付けてくんのやめろ(^ω^)
腕掴んでくんのやめろ(^ω^)
キミロンコ市場は観光客もたくさん来るので慣れてるんでしょうね。
にしてもウザすぎだぞ(^ω^)♡
まぁでも、フルーツくれたりとかたまにいいことも。
上のやつはパッションフルーツでしょうか。種がプチプチ、甘酸っぱくておいしいです。
観光客のお目当てはだいたいここ。
キミロンコ市場のアフリカ布エリアです。
センスのいいアフリカ布のアイテムをお手頃価格でお買い求めできます。
こういうアクセサリーとかもあるよ。
お土産にいいですね。
キミロンコはまさにアフリカグッズの宝庫です。
他にも帽子や小さなポーチなどなど。
種類豊富にありますので何かしら気に入るものがあると思います。
と言いつつ、ぼくは見るだけですが。
すみませんねぇ、それがしお土産買わない系バックパッカーなので候。
ん・・・(゚∀゚)?
こいつぁなかなか洒落たシャツじゃあありませんか。
シャツの生地色はもちろん、アフリカテキスタイルの柄や色、配置場所も自由に指定して自分だけの1枚を作ってもらえるようです。
旅の中で捨てたり失くしたりしてきましたので1枚くらい買い足してもいいかもしれませんね。
お値段は言い値で2万フラン(約2,460円)
う~ん、2万ですか・・・
もちっとだけお安くなりませんかねぇ・・・
・・・・・
交渉の末、1.1万フラン(約1,360円)でまとまりました。
交渉なかなか頑張りましたよ~( ̄∀ ̄)
こちらが戦利品。
腕とおなかの部分に柄を追加してもらいました。
良くないですか?
めっちゃ良くないですか??
おしゃれでいてアフリカ感もしっかり主張もできています。
オーダーメイドで1,360円はなかなかのお値打ち価格かと。満足です。
今日一日見た感じですが、一口にアフリカ布と言っても、ウガンダでは花柄が、ルワンダでは幾何学模様が多い気がしました。
色んな国でそれぞれ特徴があるのでしょうか。
宿に戻り中。
宿のレストランでお昼ごはん。
ハンバーガー5,000フラン(約620円)
さっきもらったバナナもぐもぐ。
ちなみに食べ終わった後の皮は茂みにぽいーです。
さてさて、さっそく試してみますかな(゚∀゚)
ん・・・(゚∀゚)?
んんん・・・(゚∀゚)???
首が・・・入らない・・・(゚∀゚)
実は、首回りの後ろ部分にも柄を縫い付けてもらったのですが、そのせいで首周りの布が伸びず頭が入らなくなっちゃってました。
ぼくが指定したのでぼくのせいではあるのですが、そのくらいは指摘してくれよと思いました。
仕方ないので翌日再びキミロンコ市場に行って手直ししてもらいました。
そして買うつもりなかったのに新たにズボンまで作ってしましました。キミロンコ市場は魔境。
こちらも採寸から柄の配置まで完全オーダーメイド。要交渉で11,000フラン(約1,360円)
ついでにこれも購入。
断られるつもりで3,000フラン(約370円)って言ったらOKされて買う羽目にはりました。
まぁサングラスほしかったのでちょうどいいです。
お昼はキミロンコ市場の近く、ちょっと良さげなカフェで。
「Magnificat Coffee」
チキントマトソース煮的なサムシング。
コーラを付けて5,500フラン(約680円)
意外と安かったうえにめっちゃおいしくて満足です。
夕飯は「ASIAN KITCHEN」というタイ料理がいただけるレストランにやって来ました。
ほんとかどうか定かではありませんがここのオーナーが日本人らしいです。
なので日本料理もあるのだとか。でもメニュー見た限りいわゆるなんちゃって日本食でしたのでオーナー日本人かどうかは怪しいです。
ガパオライス~(*´∀`*)
9,000フラン(約1,100円)
うまっ、うまっ(*´∀`*)!
やっぱタイ料理は最高だぁね(*´∀`*)!
HP・MPともに回復!
ごちそうさまでした。
今回の投稿は以上です!
最後まで読んでいただきムラコゼでした!
2023年6月5日 ルワンダ・キガリにて
コメント