#158 音楽の都ウィーンぶらぶら オーストリア(3)

オーストリア

こんにちは。にしきよです。
本日もよろしくお願いします。

今回の出来事です↓
1.音楽の都ウィーンぶらぶら
2.今最もチケットが取れないピアニストを5ユーロで


1.音楽の都ウィーンぶらぶら

2023年3月12日のお話

グーテンターク!
おはようございます!

前回のハルシュタットからオーストリアの首都ウィーンへと移動してきています。

ウィーン、どんなイメージがありますか?
モーツァルトやベートーヴェン、シューベルトなど多くの作曲家が活躍した「音楽の都」、または中世の時代にヨーロッパを制覇した神聖ローマ帝国とハプスブルク家のお膝元、といったところでしょうか。

中世の街並、グルメに音楽と、ヨーロッパでも有数の見所満載都市です。
そんなウィーンには何日か滞在して楽しみつくす予定ですのでぜひお付き合いください。

ウィーンの宿「BeFree Hostel」
駅地下で1泊20ユーロ(約2,900円)とお手頃。
ドミトリーですが木製の扉でしっかりプライバシーが保たれます。

この宿、驚いたことにスタッフが一人もいません。
チェックインからチェックアウトまですべてスマホで完結するシステムです。
人件費抑えれるからここまでの低価格を実現できるんでしょうね。

宿に入るのも部屋に入るのも全部スマホのQRコードです。すなわちスマホ置きっぱなしで部屋出ると即詰みです。若干神経使います。

それ以外についてはほとんど文句なしです。
すばらしいキッチンも完備。

ウィーン観光に繰り出していきます。

の前に、本日最初のお仕事の買い出しです。

実は今食べるものを何も持っておりませんで朝食難民なのです。
昨日のうちに買っておきたかったのですがほとんどのスーパーが18時で閉まっちゃってました。いくらなんでも早すぎませんか?土曜日だったからでしょうか。

そして日曜はほぼすべてのスーパーおよび飲食店が1日中お休み。
キリスト教では日曜日が安息日と定められていましてその関係でしょうね。
すごいですよね。経済先進国ですがそこはしっかり宗教の影響受けるんですよね。

ただすべてのスーパーが閉まっているわけではなくて、ほんの一部のスーパーは日曜でも営業していました。
こちらのスーパーは血眼になってようやく探し出した日曜営業のスーパーです。

ただその分お値段少々お高めです。
コカ・コーラの缶が1.2ユーロと2割くらい高いですね。
でも日曜にやってくれてるのは本当にありがたい。

必要最小限だけ購入。
したつもりですがこれだけで10.2ユーロ(約1,480円)。
オーストリアは物価激高です。ギリシャ、イタリアもそこそこでしたが、オーストリアに来て物価の高さがいよいよ牙を剝いてきてる感ありますね。オーストリアは一人あたりGDPが日本より2割も高い豊かな国なのです。

ちなみにこのスーパーはウィーン西駅(Wien Westbahnhof)の中にありました。

いったん宿に戻って朝食。

はい!ウィーンを観光していきます!

このトランポリン、めっちゃ跳ね心地いいです。
5分くらいぼくも遊びました。

街並みが本当にきれいですね。
ギリシャやイタリアではゴミや落書きがそこら中にあるのがデフォでしたのでギャップがすごいです。

同じヨーロッパということで一緒くたにしてしまいがちですが、やっぱり国によって全然違うんでしょうね。

オーストリアに入ってから思いましたがまず人の見た目からちょっと違います。
オーストリアの国民はドイツ人と同じゲルマン系ということで、同じ白人でもギリシャ・イタリアのラテン系とは雰囲気違います。何がどう違うかと聞かれたらちょっと言語化難しいですが、ラテン系は陽気な感じでゲルマン系は真面目な顔つきな人が多い気がしますね。

以前フランス人に「ヨーロピアンはお互い見ただけでどこの国の出身かわかるの?」と聞いたことがあるのですが「わかる」と言っていました。どうやって見分けるのかも聞いたのですがそこは「なんとなく」とのことです。

ぼくら東アジア人が日本人と韓国人と中国人をなんとなくですが結構な精度で見分けられるように、西洋人は西洋人でお互いに見分けがつくんでしょうね。
ヨーロッパを長く旅してたらぼくでもわかるようになるのかしら?

話が逸れましたね。
街ブラ続けていきます。

日曜なので本当にほとんどのお店が休業中。

これは日本?

マリファナショップですね。
オーストリアでは大麻が合法ですのでこうしたショップが割とフランクにあります。

日曜でもマクドナルドなどの外資系は元気に営業中。
ありがてぇありがてぇ。

ちなみに、スーパーが見つからなかった昨日の夕飯は結局マクドナルドに着地しました。
何気にインド以来かもしれません。
物価激高のオーストリアなのでどんだけ高くなるかとビクビクしてましたが、ベーコンレタスバーガー、ダブルチキンバーガーの2つで6.2€(約900円)と意外と安く済んで驚きました。

インドでは高級レストラン扱いだったマクドナルドですが、オーストリアでは安いファストフードという扱いのようですね。いつの間にか遠くまで来てしまったように感じます。

ウィーンの中心地、リング通りにやって来ました。
ウィーンの旧市街を取り囲むように敷かれているリング通り。全長5.3kmのこの通りに沿って歩くだけでも美術館、宮殿、庭園などウィーンの主要な観光地をあらかた見て回ることができます。

「自然史博物館」
外観だけ。植物、昆虫、宝石、はたまた恐竜の化石まで3000万点以上のコレクションが展示されている世界有数の博物館です。

その向かい、自然史博物館と外見が瓜二つの「美術史美術館」
古代から19世紀に至るヨーロッパ各地の美術品を収蔵しているようです。
こちらも外観だけにとどめておきましたが立派な建物ですね。

2つの建物の間にはマリア・テレジアの記念碑。

マリア・テレジアは18世紀の神聖ローマ帝国の女帝です。
中世の時代に繁栄した神聖ローマ帝国はこの頃には没落しかけていたのですが、それをなんとか食い止めてオーストリアに再びの繁栄をもたらせたハプスブルクの肝っ玉母ちゃんです。
モーツァルトやベートーヴェンなどの音楽家が活躍したのも彼女の時代です。

なお、マリア・テレジア像の近くには赤い盛装の音楽団員みたいなのがたむろっており、

「日本人ですか?」
「ジャパン!グッドカントリー!」


などと異様に馴れ馴れしく話しかけてきます。
そしてその流れでコンサートチケットを予約しないかと言われました。

ぼくここウィーンでクラシックコンサートを聴くというのもやりたいことリストに入れておりましたのでどんなものかと思って少し話聞いてみたんですよ。

楽団員「メニューはモーツァルトの~」
ぼく 「ふむふむ」
楽団員「一番安い後ろの席は20ユーロ!安いでしょ!?」
ぼく 「そうだね~(よくわからないけどそれくらいはしそうだよな)」
楽団員「今なら同じ値段で一ついい席にアップグレードしてあげるよ」
ぼく 「おぉホントに!いいね!(これは全員に言ってるんだろな~)」
楽団員「席はここを押さえておくよ!」
ぼく 「正面でいい席だね」
楽団員「キャッシュとカードどっちがいい!?」
ぼく 「(払うとしたら)カードかな~」


ぼく (でももう少し考えてみたいな)
ぼく 「ありがとう、もう少し考えさせて。」

楽団員「なんで!?もう席予約しちゃったよ!キャンセル不可!今すぐ払って!」





・・・は(^ω^)?






楽団員「なんで?カードで払うって言ったじゃん。ほらもうボタン押しちゃったからね。キャンセル不可だよ!払うしかないよ」
ぼく 「支払ってもないのに席選んだだけでキャンセル不可ってどんなくそシステムだよ。いいかげんにしろ(^ω^)」
楽団員「払わないと警察呼ぶことになるけどいい?」
ぼく 「おう呼べよ。そんで警察の前でそのくそシステムについて説明してもらおうじゃねぇか (^ω^)
楽団員「・・・むぐぐ」


・・・・・・

・・・結果、5分くらいギャアギャアやり合いましたが向こうが折れてくれました。

20ユーロオレが支払ったから君が支払わなかった分オレの損失になった、みたいなこと言ってましたがきっと嘘でしょうね。そんなシステムありえませんから。

後でその楽団について調べてみたのですが、日本人を見かけると強引なやり口でチケットを押し売りしてくるという口コミがわんさか集まってました。
すでにこっちでお金支払ったからキャンセルできない!とか言ったら日本人は申し訳なくなって払っちゃいますもんね・・・

まさかオーストリアでこんなインド人みたいな奴に出くわすとは・・・(^^;)

あえて楽団名は出さないようにしますが、美術史美術館の近く、マリア・テレジア像の前でチケット勧誘してる楽団はかなり強引ですよ~、ということを注意喚起として記しておきます。

しょうもない幕間劇が挟まりましたが観光続けます。

美術史美術館からすぐ近くに「ホーフブルク宮殿」
13世紀建造。以降640年にわたりハプスブルク家の政治中枢であり居城であった宮殿です。

中世の時代ってヨーロッパ全体がハプスブルク家のものといっても過言でなかったわけですから、ここがヨーロッパの政治の中心地だったというわけですね。

にしても640年ってすごいですね。
今ググってみたところ、江戸時代が265年続いたらしいのでその2倍以上ですね。
しかも基本的に平和だった江戸時代と違ってヨーロッパはずっと戦乱続きだったわけですから、いかにハプスブルク家が強い力を持っていたかがわかります。

現在は博物館となっており一部一般に公開されてるみたいです。

まさかの自動ドア。
中を覗いてみましたが有料だったので失礼しました。

リング通りに進んで観光続けます。

「国会議事堂」

こんなふうに柵のギリギリから撮ってます。
もっと近づきたかったですがさすがに旅行者が近寄ることはできませんので。

そのすぐ近くには「ブルク劇場」
特に意識はしてませんでしたが、なんか劇場みたいなのあるなぁ~と思ったら本当に劇場でした。
オペラとか上演されてるんでしょうかね。ぜんぜん詳しくないのでわかりませんがWikipedia先生曰く「ドイツ語圏で重要な劇場」らしいです。

すごいですねウィーン。
リング通りに沿って歩くだけでもこのレベルの建物がボコボコ出てきます。
そしてあらゆる建物が美しすぎる。

キョロキョロしながら歩いてたら馬車に轢かれそうになりました。
もちろん観光用です。

そういや馬はいるのに糞とか一切落ちてないなぁ、と思ってましたが

糞が道に落ちないように袋みたいなのが取り付けられているのですね。
目立たないのでぱっと見はわかりませんが。

旧市街をさらにほっつき歩いていきます。

「聖ペーター教会」

これが入場料無料!

小ぶりな教会ですが装飾の豪華さよ。

後で知りましたが毎日オルガンのコンサートが無料で聴けるみたいです。
聴きたかったです。

その近く「ペスト塔」

ペストとは別名黒死病。
中世後期の14世紀にユーラシア全域で流行し、当時のヨーロッパ人口の30~60%が命を落としたとされる感染症です。

30~60%ってすさまじいですよね。
今回の新型コロナとは比べ物にならない規模です。

ペスト塔は人々を恐怖のどん底に陥れたペストがようやく去ってくれたことに感謝して建てられた記念碑です。
ヨーロッパ各地にありますがここウィーンにあるものが最も有名です。

はい!見えてきました!
あちらがウィーン観光のハイライト!

シュテファン大聖堂―――(゚∀゚)!!!

でけーーー(゚∀゚)!!
例によって普通に撮ったらとても画角に収まりません。

このトゲトゲの尖塔だらけの建築はまさにゴシック!!って感じですね。

なお、ぼくの理解ではトゲトゲ⇒すなわちゴシック!みたいな極めて短絡的なものですがまぁだいたい合ってるっしょ。(間違ってたらごめんなさい)

ここも無料で中に入れます。
いざっいざっ٩(゚∀゚)و!!

しゅ、




しゅごしゅぎぃぃぃ(゚∀。)!!!

毎度毎度、入口の小ささと地味さに対して、内部の広さと豪華さの対比には驚かされます。

天井めっちゃ高いです。

調べてみたら建造は14世紀ということです。
日本だと鎌倉~室町時代くらい?よくもそんな時代にここまで巨大な建築を作り上げたものです。

ここでも入場自体は無料ですが、もっと奥まで入りたい場合は追加でチケットが必要みたいですね。
とりあえず中は無料で見せてくれるこのシステムはありがたい限りです。

シュテファン大聖堂おしまい。

さすがハプスブルク家のお膝元。
ウィーン観光のメインスポットとは伊達ではない素晴らしい大聖堂でした。

近くにあったソーセージ屋さんでおやつ食べまーす。

ドイツ語読めなかったので隣にいた人が食べてたのを指さしで注文しました。
たぶん一番定番のやつです。5.8ユーロ(約840円)

これが爆美味でした。

もうね、プリっプリなの。
ほんで中にチーズが仕込まれてますね。

そしてこれね。
これ、今朝スーパーで買ったものです。
ジェネリックコーラだと思って買ったのですがビールでした。ただしアルコールはなし。

最初「うわ!ビールかよ(´Д`)!」と思って萎えそうになりましたが、これがまぁめっちゃソーセージと合いますねw
じゃっかんソーセージの脂感が強かったのですが、ビールの苦みがさっぱりと洗い流してくれます。

ビールは苦手で今まであまり飲んでなかったのですがなんか新しい扉開いた感ありますねw
ソーセージとビール、ドイツが楽しみです。


2.今最もチケットが取れないピアニストを5ユーロで

本日最後のスポットにやって参りました。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地「学友協会」でーす。

ぼくは読んだことないのですが「のだめカンタービレ」のロケ地になった場所みたいです。

映画にもなってるんですね。

さて、ここでは一流のクラシックオーケストラが予約なし、しかも激安で聴けるという噂を聞きつけてやって来たわけですが、

これ?ですかね?
本当に何も調べずに「やってたらいいな~」くらいの軽さで来てますので何一つわかっちゃいません。

本日12日のスケジュール。
えぇと、今の並んでる列はいったいどれだ(゚∀゚)?

とかなんとかやってると列が動き出しました。
えぇいままよ!もう何でもいいから入っちまえ(゚Д゚)!

ところでクラシックオーケストラっていくらするんでしょうね?
安く聴けるとは聞いてましたが具体的に何ユーロするかは聞いていません。

やばい・・・
今更になって心配になってきた・・・(´Д`)
ちゃんと予算以内に収まるか(´Д`)??

ぼく「い、一番安いチケットください…」
係員「5ユーロよ」




ぼく「ご、ごごご5ユーロ(゚∀。)???」






マジで5ユーロ(約730円)でしたーーーー!!!
激安――(゚∀゚)――!!






おほほほ(゚∀゚)!
わたくし今から本場ウィーンのクラシックなオーケストラコンサートを堪能しますわよw(゚∀゚)





やばいです。
ちゃんとしすぎてます。

客層がものすごい優雅です。
みんなドレスやスーツみたいな盛装、ないしはきっちりした余所行きのおしゃれ着ですね。

対してわたくしめはネパールで買ったパチモンブランドの防寒着上下。あきらかにぼくの服装だけ浮いてますね・・・(´Д`)今この場でいちばんみすぼらしい格好してるのはあきらかにぼくです。

まぁそれはもう仕方ないことですので、せめて観覧態度だけでも恥ずかしくないようにしましょう。ほら胸張って!

楽友会館のメインホール、その名も「黄金のホール」

キンっキラキンやでw

さすがに5ユーロは席はなく、一番後ろで立ち見となります。
そして場所は早い者勝ち。

(なんとか良い位置を確保しようと模索中)

ちゃんと席に座れるブルジョワ民。


(奏者各位、音を調整中)

さて、コンサート中は撮影禁止ということでここからは文章のみになります。

会場は開演時間が近づくにつれて埋まりだしほぼ満員御礼状態に。

観客はそれぞれ自由におしゃべりしていますが、指揮者とピアニストが現れた瞬間にピタリと話すのをやめて聴く体制に入ります。
そして指揮者とピアニスト、その両方が日本人でした。

指揮者は佐渡裕(Sado Yutaka)氏。(画像はネットより拝借)
2015年よりこのウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者を務めておられるようです。


そしてピアニストは反田恭平(Sorita Kyohei)氏。(画像はネットより拝借)
「21世紀のリスト」「10年に一人の天才」「今最もチケットがとれないピアニスト」などと称されるすごいピアニストみたいです。

なんと!今最もチケットがとれない人の演奏をぷらっと行ってたった5ユーロで聴けてしまうとは!

恥ずかしながらこの時はそんなこと全然知りませんで、指揮者もピアノも日本人なのか~くらいにしか思っていなかったのが残念なところではありますが。

そういえば今日、周りに日本人がやけに多いような気がするのですがそういうことだったのかもしれないですね。

この日の演奏は完全にピアニストの反田恭平氏が主役のようでした。
ピアノが一番目立つ中央に置かれ、反田氏が一番最後に入場すると会場全体から大きな拍手で迎え入れられています。

演奏においてもそれは同じでした。
ピアノに始まりピアノに終わる。サビの部分も反田氏の演奏を楽団全体が引き立てるといった構成です。

すごいですね。ぜんぜん関係ありませんがなんだか誇らしくなります。
音楽や美術の分野において、アジア人は西洋人に遠く及ばないものと思っていましたが、中にはこうした第一線の楽団で主役を務めるほどに才能を認められる日本人がいるということがとても誇らしいです。

ただ、一方でそれを聞く方のモラルはまだまだというのも感じました。
演奏が1時間を超えると、立見席にいた日本人の多くが疲れて床に座ってしまいます。
一方で西洋人は決して座ることはありませんでした。
あと、撮影禁止の時にスマホ取り出したりも日本人に多かったです。

音楽を鑑賞する際の態度のあり方については、悔しいかな我々アジア人は西洋人にまだまだ遠く及ばないというのが現状のように感じます。

演奏はおよそ2時間にわたり、

最後のフィナーレを迎えました。
(演奏が終わったら写真撮ってもいい感じだったので撮ってます)

会場全員がスタンディングオベーション。

いや~すごかった。
本当に最初から最後まで反田氏の独壇場というか、彼のためのコンサートといった感じでした。

残念だったのは、2時間ずっと立ちっぱなしだったということで、後半は足の疲れで演奏に集中できなかったこと。
それから、知ってる曲が一曲も聴けなかったことですかね。もしかしてすべてオリジナル曲だったんでしょうか。

次は椅子に座って、有名な曲を聴いてみたいものです。

以上、楽友協会での激安クラシックコンサート鑑賞でした。

預けてたリュックを受け取って終了です。
(ちなみに預かり料1ユーロくらい)

日本語のパンフレットもありました。

夜の楽友協会もライトアップされて綺麗でした。

明日も引き続きウィーンを全力観光です!
お楽しみに!

2023年3月12日 オーストリア・ウィーンにて

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