こんにちは。にしきよです。
今日もよろしくお願いします。
今回の出来事です↓
1. バンコクにわくわく
2. 宝石箱のマーケット
1. バンコクにわくわく
2019年12月13日のお話
サワディカーップ!
タイ語でこんにちはって意味です。
最後のプは小さめです。
女性の場合はサワディカーらしいですけどね。最初それ知らずにサワディカー言ってて、あいつあっち系なんじゃねーの?と思われてたみたいです。昔の話です。
はい、寝台電車を経てタイにやってきましたよ。
ちなみに寝台列車の夜と朝の様子です。
上段と下段とで値段が100バーツ(約360円)ほど違います。ぼくは安い上段にしました。スペースが下段の半分くらいです。まぁそれはいいんですが朝方の外の様子を見れるという意味では下段でも良かったなぁーと思いました。
朝日で目を覚ますとかちょっと素敵やん。
つ、つ、ついにやってきましたよバンコク。旅人なら何はともかくバンコク。そんな言葉が初めて買った旅本に書いてあったような気がします。
これまで数多の旅人がここから世界一周をスタートさせたんですかね。
ちなみにバンコク3回目になります。前2回はいずれも短期間しかいなかったですけどね。今回は時間とってばっちり楽しんでいきますよ。
駅のホームの様子です。
昔ながらの車輌とアーチ型ホームがそそるるるるる。
10時着の予定でしたが今12時です。まぁそれくらいは普通なんじゃないですか。
オレンジ色の袈裟を着たお坊さんもこの旅初登場。ここからしばらくは仏教圏です。
宿は予約せず行ったのですが駅近くのとこを飛び込みで。バンコクは宿が多いので予約してなくても宿に困ることはありません。
ドミトリー1泊250バーツ(約900円)。
荷物を放っぽって周辺を探索です。とりあえずお腹すいてます。昨日のお昼から食べれてないので。
久々のごはーん。宿の近くのローカルの食堂で。
幅広麺に野菜やら鶏肉やら玉子やらをミックス。好みで塩胡椒やナンプラー(魚醤)をかけていただきます。
うまい。おなかすいてるのを差し引いてもおいしいですよ。タイ料理って和食の次においしいんじゃないかと思います。
仏教圏来ましたって感じ。食堂に置いてました。
プミポン前国王。
国民から慕われていた前の国王様です。
宿に戻ってしばらく調べ物などしつつ休憩です。
言うてる間に暗くなりました。出かけましょう。
しばらく宿にいましたがやはり抑えきれぬわくわくがあります。
この喧騒、この熱気、そう!ここはバンコク!
ご存知のとおりバンコク大都会です。都市中に電車が走っています。
これに乗って行きましょう。
切符売り場。切符って言ってもプラスチックのコインです。
地下鉄の様子。
はい、 タラート・ロットファイ・ラチャダーというナイトマーケットにやって来ました。
ああ!タイの屋台のこの感じっ!高まるんじゃ~!
ちなみにぼくが海外旅行好きになったきっかけはタイのナイトマーケットです(カコタビ1 タイ出張編も見てね)。ホームに戻ってきた感ありますよっ。
ジュースが売っていたり、
フルーツが売っていたりです。これはドリアン。臭い奴です。臭すぎて、電車内とか多くの宿でも持ち込み禁止になってます。臭いですけど味はおいしいみたいですよ。果物の王様って言われてるんですって。高くて手が出ませんが。
フルーツ各種取り揃えております。
ぼくタイの出張時にあらゆるフルーツ食べてまして、同期からフルーツ卿(狂)などと言われたこともありました。そんなぼくが解説いたしましょう。
手前の毛がもっさもっさしてるのがランブータンです。もっさもっさを剥くと中からプリップリの白い身がでてきます。ライチみたいで甘くておいしいです。
となりの赤いのはローズアップルです。シャキシャキしています。甘くないです。一度買って二度と買いませんでした。ハズレ引いただけかもしれませんが。
奥の紫のはマンゴスチンって言います。皮が硬くて剥くのの大変ですが、中の白い果肉は甘くて大変おいしいです。果物の女王らしいですよ。日本では農作物の法律の関係でめちゃめちゃ高いらしいです。ぼく日本で見たことないですけど。
グレープフルーツ、ジャックフルーツ、パイナップル、マンゴーなどなんでもありますね。
屋台の料理も見ていきましょう。寿司がありますね。一貫20バーツ(約72円)です。
BBQ。1本20バーツ。全部かどうかはわかりません。
屋台の様子。
わいわい。ああいい匂いっ(´Д`)
虫も売っていますね。タイでは昆虫食もわりと普通です。外国人は面白がって食べてますね。
ぼくはやめときます。シンプルにおいしくなさそうですから。
海鮮もあり。
食べ物ばっかりで申し訳ありませんねぇ。なにぶんおなか空いてるのです。あれにしようかなこれにしようかなと大変目移りしています。
区画を移動すれば衣料品もありますよ。
タイガーバーム。万能の漢方。60バーツ(約220円)。頭痛、鼻づまり、虫さされ、かゆみ、やけど、鼓腸(ってなんですか?)、筋肉痛、関節痛、背痛、関節痛、リウマチ、座骨神経痛、捻挫なんかに効く万能漢方。日本で取り寄せるともっと高いです。
虫刺されのために買おうとしたのですが、店員と相談の上、左隣の蚊のマークの軟膏にしました。50バーツ(約180円)。
こんなパブみたいなのもあります。どんちゃんどんちゃん。
そろそろ食べていきましょう。もうぐーぺこです。
まずこちらぁ!寿司ぃ!
いやタイ料理食べなさいよって話ですけどね。タイで食べられている日本料理はどんなアレンジがされているかを知るのもまぁありと思いまして。
うまいっ(゚∀゚)!普通に日本で食べるのと遜色ないレベルですよ。
右のサーモンが20バーツ(約72円)。左のうなぎが40バーツ(約140円)です。
次はこちら。えのき、空芯菜、平茸の天ぷら。50バーツ(約180円)。
サクサクしてますけど、けっこう重たかったです。あと思った以上に味濃い。
これは今ひとつかな。
豚と鳥の串焼き。それぞれ10バーツ(約36円)と15バーツ(約54円)。
焼きたて熱々でおいひい。
カットメロン20バーツ(約72円)。あまり甘くないけど好きです。
最後はキウィシェイク。40バーツ(約140円)。
色彩が今ひとつおいしそうに見えないですけどおいしいですよ。オーダーしたらその場で作ってくれます。
ふー楽しかった満喫した。
合計175バーツ(約630円)ですか。ぼくにしてはちょっと大きいですがまぁいいです。今日はタイ上陸記念ということで。
帰りましょう。
の前に、
ドーン。
この タラート・ロットファイ・ラチャダーは実は上から見たこの景色で有名なのです。上からっていうか隣のショッピングモールの駐車場からです。
宝石箱のようで大変に綺麗です。
殺風景な駐車場にカメラやスマホ持った若者が大挙して自撮りしている光景はなかなか異様ですよ。まぁぼくもその一人ですが。
でも素直にきれいですね。
あ、あそこさっき通ってたところだとか思ったりね。
この屋台一つ一つに店主がいていろいろなことがあって店を出してるんだよなとか。
一人一人はせいぜい数百バーツの買い物だけど、たくさんの人がいて経済がまわってるんだよなとか。いろいろ考え事できました。
写真何枚かだけ撮ってさっさと帰ろうと思ってましたが、けっこう見入ってしまいました。
楽しかったです。
バンコクは見所がたくさんあります。
しばらくバンコクに滞在して観光に勤しむといたします。
わくわくきゃっきゃっ(゚∀゚)
今回の投稿は以上です。
最後まで読んでいただきコップンカーップ(タイ語でありがとう)でした!
2019年12月13日 タイ・バンコクにて
今日の一枚。 タラート・ロットファイ・ラチャダーを眺める。
コメント
日本と比べて物価安くても
ドリアンは1000円ぐらいするのね。
高い、、、
食べてみてほしいけども。笑
ちっちゃくて安いの見かけたら食べてみるかも。
食レポするお。